夫婦東南アジア旅Day.20 カンボジア🇰🇭アンコール遺跡を巡り、クメール伝統舞踏"アプサラダンス"に心を奪われる一日〜
2022年10月2日
夫婦東南アジア旅Day.20
さて、今日はボリューミーな1日となる予定。
アンコール遺跡群"Ta Prohm (タ・プローム遺跡)"と"Angkor Wat(アンコール・ワット)"をバイクでまわり、夜にはクメール舞踏を観に行きます。
クメール文化にどっぷりと浸かる1日の始まりです。
ホテルでレンタバイクを借りる
時刻は8:30。
アラームよりも先に、シェムリアップに降り注ぐ太陽の日差しに起こされた朝。
のそのそとベッドを抜け出し、長くなるであろう1日に備えて準備をします。
今日も暑くなるであろうシェムリアップ。
飲み物に帽子とサングラス、そしてスコールに備えてカッパをリュックに押し込みます。
今日の私たちの相棒はこちら、HONDAの白いスクーターです。
バイクホテルでレンタル。1日あたり$15、日本円で2,175円程です。
カンボジアでは、バイクの貸し出しをしているホテルが多かったので、レンタルバイク屋さんを探す手間も省け、なにしろホテルから出発して乗って帰ってこれるので移動が楽でした。
さて、出かけるよ。
カンボジアのセブンイレブンで朝ごはん
ホテルを出てまず私たちが向かった先は、アンコール遺跡群ではなく、セブンイレブン。
現地のコンビニやスーパーチェックは、私たちの旅の楽しみのひとつ。
カンボジアのセブンイセブンには、ホットサンドが売っていました。
フローズンドリンクバーのマシンもあったので、せっかくなので何やら鮮やかな色をしたフローズンドリンクとホットサンドを朝ごはんに購入。
今回はハムチーズ的な王道ホットサンドと、東南アジアらしくパンダンリーフで色付けされた、甘いクリームのホットサンドの2種類をチョイス。
レジで温めてくれるので、サクサクほくほく。
お味は恐らく、ご想像通りの"ホットサンド"お味。
腹ごしらえが済んだので、甘いフローズンドリンクでも飲みながら、今度こそアンコール遺跡群へ向かいましょう。
アンコール遺跡群チケット販売所
市街地からバイクで走ること20分弱。
アンコール・ワットをはじめとするアンコール遺跡群へ入場するにはチケットが必要なため、まず「アンコール遺跡群チケット販売所」に立ち寄ります。
かなり大きな、そして綺麗な建物で、入ってすぐの場所にチケットカウンターがずらりと並んでいます。
ここで私たちが購入したのは1日券。
ただ、実はこの2021年〜2022年の間、コロナ禍での特別措置として、チケットの有効期限が約2倍になるという何とも幸運なキャンペーンが実施されていました。
なので、1日券を購入すると、2日間自由にアンコール遺跡群を巡ることができたのです。
なのでこのチケットは2022年10月2日〜10月6日までの間、通しで2日間有効なチケットとなります。
チケットの発行手続きは結構しっかりしていて、パスポートチェックと顔写真の撮影の後、顔写真入りのパスが発行されます。
裏面はこのような感じに数字が並んでいます。
遺跡の入り口付近にて「チケット見せて」と声を掛けられるので、言われるままにチケットを見せると、チケットをもぎる感じで、穴あけパンチで番号が抜かれて行きます。
チケットをもぎらず通してくれる場所もあったので、そのあたりは割と適当です。
1日券は大人ひとり$37、日本円では5,365円。
通常なら2日券は$62なので、とてもありがたかったです。
カンボジア在住の人たちは、この期間を利用して、結構アンコール遺跡群を巡っていたようです。
密林の奥に眠る寺院、タ・プローム遺跡(Ta Prohm)
チケット販売所から森の奥へと向けてバイクを走らせること約15分。
ひとつめの目的地「タ・プローム遺跡」へ到着しました。
この遺跡へと誘う、苔むした門の上で微笑むお顔が印象的です。
バイクを停めて、神秘の世界へと足を踏み入れて行きましょう。
上を見上げると木漏れ日。
森と一体化しているような場所です。
門をくぐれば、林の奥に遺跡が見えます。
この遺跡は12世紀の後半に当時カンボジアを統治していた国王ジャヤヴァルマン7世によって建てられた巨大な仏教寺院で、王国が崩壊して以降は、この森の中でひっそりと眠り続けていたそうです。
遺跡の入り口で、シンハとナーガがお出迎えをしてくれました。
シンハとナーガとなおちゃん。
永い永い、時間の流れを感じさせる、崩れかけた寺院。
この広い遺跡の中、私たちの他に観光客はほとんどいません。
森のざわめきしか聞こえない、静かなこの空間に、崩れ落ちた屋根や壁から光が差し込みます。
遺跡の中にいるのか、森の中にいるのか、
とても神秘的な空間。
当時はこの寺院中に刻まれていたであろうレリーフは、ほとんどが風化により掠れ、苔むし、消えてしまっていますが、中には風化しつつも残っているものが。
これはアプサラ(天女)のレリーフです。
滑らかで美しい曲線。
これぞ遺跡探検。
こんな場所を自分達だけで自由に歩いてまわれるなんて、こんな最高な探検他にありますか?
コロナの影響で、ほぼ貸切。
写真も取り放題です。
光が差し込むと何と美しい。
どこを切り取っても絵になります。
天空の城ラピュタの世界そのものです。
遺跡を飲み込む巨木達
これぞ圧巻の光景です。
タ・プローム遺跡の奥の方まで歩みを進めると、遺跡を飲み込まんとするガジュマルの一種である「スポアン」の大樹に出会えます。
樹齢300〜400年にもなるこの大樹達は、まるで遺跡と一体化しているかのように根を張り伸ばし、石畳を崩し、取り込み、大きく大きく伸びています。
王国が崩れ落ちた後、永い年月をかけ自然に飲み込まれ、森と一体化したクメールの文明。
退廃的な美しさを感じずにはいられません。
森なのか、文明なのか。
過去の優雅な文明と、退廃的なもの寂しさと。
人では決して作れないこの美しい遺跡に、感嘆のため息が溢れます。
森の奥深くにて、今もこうして静かに眠り続ける遺跡。
目を閉じて、森の香りと遙かな刻の流れに想いを馳せます。
森の奥の小さな池。
お猿さんも自由に遊びに来るようです。
1時間半ほどでしょうか、時間を忘れ、今自分たちがいつの時代にいるのかも忘れ、あっという間の時間でした。
再びあのクメールの微笑みをたずさえた門をくぐり、今度は現実世界へと戻ります。
寺院を出ると、その向かいには湖が広がっていました。
湖に向かって深呼吸。
何とも不思議な時間を過ごしました。
世界最大の仏教寺院"アンコールワット(Angkor Wat)"へ
タ・プローム遺跡の世界観を味わった後は、アンコールワットへ向かいます。
カンボジアの内陸部に建てられた世界最大の仏教寺院。
なんとその大きさは、東京ドームでいうと約40個分と言われています。
タ・プローム遺跡からバイクで15分程で、アンコールワットを取り巻く、大きな環濠が見えてきました。
当時はこの環濠にはワニが放されていたらしいです。
流石のアンコールワット。
観光客の少ない今の時期でも、なかなかの賑わいで駐車場も混み合っていました。
駐車場にバイクを停めて、歩いて遺跡まで向かいます。
遠目でもわかるこのアンコールワット特有のシルエット。
テレビや旅雑誌などのメディアではよく見かけますが、実際にこの目で目撃できる日が来るとは感慨深いものがあります。
世界最大の仏教寺院というだけあり、まず敷地から広大です。
寺院の内部へ入るまで、庭というには広すぎる距離を歩いて寺院へと向かいます。
寺院へと伸びる、長いまっすぐの一本道。
多くの観光客の姿は見られますが、きっとこれはアンコールワットにしたらかなり閑散としているのではないでしょうか。
コロナの影響がなければ、人で溢れかえっているんだろうなあ。
アンコールワットと記念写真を撮る、旅する柴犬達。
長い一本道を抜けて、いよいよ寺院の中へと入って行きます。
ちなみに出入り口は何ヶ所かあります。
後でじっくり探検してみることにします。
圧倒的な壁画
曇り空の下、中はややひんやりとしています。
外が暑かったのでありがたいです。
寺院の内部でとにかく凄まじかったのは、この美しい壁画達です。
アンコールワットは、遥か昔にインドより伝えられたヒンドゥー教の宇宙観を表現した寺院です。
当時の王がヒンドゥー教のヴィシュヌ神を篤く信仰していたため、ヴィシュヌ神へ捧げる寺院として、そして自らをも地上の神と知らしめるために、この壮大なスケールの寺院を造らせたと言われています。
壮大なのはスケールだけではありません。
とにかく凄いのがレリーフ状の壁画です。
ありとあらゆる壁に、ヒンドゥー教の物語がまるで絵画のように展開されています。
神々の戦いや乳海撹拌、ラーマーヤナなど、膨大な神話の物語が内部の壁の隅から隅まで刻み込まれていて、じっくりと全部を見てまわるなんてそれこそ気の遠くなるような話です。
アンコールワットは約30年かけて造られたと言われていますが、これだけの緻密で美しい壁画を彫り上げるには30年でも足りる気がしません。
中の回廊はそんなに複雑な作りではないのですが、とにかく広いので迷路のようです。
「神の領域」へと登る
実はアンコールワット、1階だけかと思いきや梯子のような急な階段をのぼって2階へと上がることができました。
階段の高さは何と13m。
こちらは「神の領域」とされる神聖な場所であるため、脱帽し、肩の見える服を来ている方はストールなどで肌を隠すことがルールとなっています。
13mもの高さにある2階からは、ずっと遠くまでカンボジアの大地を見渡すことができます。
アンコールワットが建てられたのは12世紀初頭。
これだけの建物は、かなり異彩を放っていたに違いありません。
当時はこの場所をどんな風に人々は行き来していたのでしょう。
中をもう少し探索していきます。
デヴァター像のレリーフ
内部の装飾は、壁画だけではありません。
当時宮廷に仕えていた女性達をモデルとした、"デヴァター"のレリーフもかなりの見ものです。
ひとりひとり髪型も表情も違うデヴァター達が、ずらりと並ぶ光景はこれもまた圧巻です。
クメールの彫刻は、なんと柔らかい表情をしているのでしょう。
カンボジアの高温多湿な気候の下では、木彫の像は直ぐに風化してしまうため、クメールの人々は古来より石造の技術に長けていた様です。
比較的柔らかい石を使い、彫刻を施しているらしいのですが、それにしても素晴らしい技術です。
その土地で生きてきたからこその技なのでしょうか。
装飾に紛れて、こんな可愛らしい像が。
これはヴィシュヌ神でしょうか?
ハヌマーンも発見です。
芸の細かい装飾についつい魅了されて、日が暮れてしまいそうです。
この壁画は、アプサラの踊る姿を描いたものでしょうか。
こちらの壁画は消えかかっていましたが、何とも魅力的な絵でした。
当時は壁一面このように鮮やかな極彩色や金箔で包まれていたと言われています。
風化によって色は剥げてしまったため、今の姿からは全く想像がつきませんが、できることなら当時の黄金色と極彩色に輝く姿を見てみたいです。
美しい中庭
中庭のような場所に出ました。
この広々とした四角い場所には、当時は水が張られていたと言われています。
ゆらゆら、キラキラと、光を反射して揺れる水面。
この石造りの寺院の中にぽっかりと現れる池を思い浮かべると、それはさぞかし美しかったことでしょう。
それにしても、どうやってこの場所まで水を引いていたのでしょう。
太古の人々の知恵と技術には、驚かされることばかりです。
こちらは、壁を背にしてドン、と胸をたたくと、ド〜〜ンと大きな音が返って来るという不思議な空間のようです。
これは他の海外の観光客の方がガイドさんに説明してもらっている所を、偶然ふむふむ、と盗み聞きさせてもらいました。
今度は私たちもガイド付きでじっくりまわってみたいです。
とにかく広大すぎて全てをじっくりとは見て回れず、ところどころ流し見してしまった部分もありましたが、この作り込まれたスケール違いの寺院にはとにかく圧倒されました。
最初に訪れたタ・プローム遺跡とはまた全然違う魅力があったアンコールワット。
奇跡の文明とも称される、東南アジア内陸部の巨大王国。
それは偶然に生まれたものではなく、そこには当時の驚くべき知恵と技術が詰まっていました。
激しい乾季と雨季を繰り返すこの土地で生活する人々にとって、日照りや干ばつ、または洪水の中で、安定した穀物の栽培や食料の調達は大きな問題でした。
当時の王朝は、この地の地形を理解し、それを巧みに生かし、何世紀もかけて数百キロにも渡る水路や貯水池を整えることで、乾期と雨期の水の問題を上手にコントロールし、豊かで安定した米の収穫を可能にしました。
この巨大な寺院は、その技がぎっしりと詰まった、まるで文明の宝物の様な気がします。
実際に足を運び、その場所を見て、感じたことで、今までとは違った意味で「アンコールワットって、すごい・・・」と感じた今日。
カンボジア人らしき人達も、家族でクメール装束に身を包み、アンコールワットを訪れていました。
クメールの歴史、何とも面白いです。
今度はぜひともアンコールワットにて朝日を見てみたいです。
土砂降りの中のマーケット
さて、シェムリアップにも地元の人たちが通う大きなマーケットがあるとのことで、こちら「Old market SIEM REAP」へやってきました。
そこへ、タイミングよく激しいスコールが。
場所はPUB STREETの向かい側。
バイクのお兄さんも、小さな屋台の下で雨宿り。
私たちは雨宿りがてら、マーケットを見て回ります。
中はなかなかの広さで、バイクやトゥクトゥクも自由に走り回っています。
山積みの果物と野菜達。
みんな暇そうに、降り頻る雨をぼーっと眺めています。
東南アジアの屋台で見かけるこのてんこ盛りのバナナ、いつ見ても惚れ惚れする光景です。
ここにもバイクでマーケットを走り抜ける人を発見。
手作りチェーのお店!
カラフルな袋がたくさん積まれていて、なんとも美味しそうです・・・
お花屋さんもありました。
雨の中、蓮の花を編んでいるお姉さんがいます。
仏陀への献花を編んでいるのでしょうか。
これは籠屋さん。
雨が降ろうが関係なく、ワイルドに鶏を捌いているお姉さん。
東南アジアを旅していると、その土地の気候とともに暮らす人々の逞しさを感じます。
明日の朝、雨が止んだらもう一度ここへ来て、今度は朝ごはんをゲットしてみようと思います。
クメール伝統舞踊が楽しめるレストラン
アンコール遺跡をまわった長い1日でしたが、それに負けず劣らずのメインイベントが今から始まろうとしています。
クメールの伝統舞踊を見てみたかった私たちのために、プノンペンで会ったカンボジア人のバンダが、クメール舞踊のショーが観られるレストラン「Amazon Angkor Restaurant」を予約してくれたのです。
料理は決められたコース料理なので、まずは飲み物を選び、キョロキョロと辺りを見回しながら席で待ちます。
なおちゃんはビール、私はバナナジュースを頼みました。
どうやらショーの開始時間19:30からのようで、到着した人から先にお料理が運ばれてきている様です。
しばらくすると、まずはポタージュスープが運ばれてきました。
お次はちょっとしたサラダと揚げ春巻きのプレート。
私の後ろの席に団体の観光客の姿もありました。
ステージ上では着々とショーの準備が進められています。
こちらがメインディッシュ。
串焼きのチキンとライスです。
さて、私たちのテーブルにメインディッシュが運ばれてきたところで丁度ショーが始まりました。
女神の舞、アプサラダンス
まず最初から息を飲みました。
耳心地の良い音楽と共に、美しい衣装に身を包んで登場した華やかな女性達。
その動きのなんとしなやかで美しいこと。
指先、足先まで洗練されたクメール舞踊特有の動きに魅了されます。
手足の指がそり返る様な独特な動きや、重心を下におく独特な姿勢は、"蛇神ナーガ"を表しているという説もある様です。
滑らかな動きの中にある緩急が、なんとも言えない美しさに繋がっています。
それぞれの衣装も煌びやかでとても綺麗です。
踊り子さん達が頭の上に被っている金銀に輝く高い冠は、蛇神ナーガや宇宙の中心にあり、神々が住むと言われている"須弥山"などを表現している様です。
私はこのお姉さんに一目惚れ・・・
これまでに観たことのない、クメール舞踊特有の滑らかな動きと、巧みな目線の使い方がとても魅力的です。
手や足、胴体などの動きはそれぞれがきちんと意味を持ち、その型は何と4千種類以上あると言われています。
このお姉さんの指先の形にも意味があり、蕾が生まれ、花が開き、果実が実り、そして花が閉じるような指先の動きは、植物の命や宇宙の循環を現している様です。
この独特な動きができる様に、指先や手首の関節をやわらかくしなければならないため、踊り子さん達は小さな頃から毎日練習を重ねるそうです。
そもそもカンボジアの伝統舞踊とは、アンコールワットに伝えられる踊りで、当時は神々や王に舞踊や音楽が奉納されていました。
踊りの中で表現しているものは、クメール民族独自の宇宙観です。
大いなる自然や自分達の祖先への祈りであったり、仏教やヒンドゥー教の神々へ捧げる儀式であったり、彼らにとっては宇宙と繋がるとても大切な踊りなのです。
これはカンボジアの民族舞踊ココナッツダンス。
半分に割ったココナッツの殻を使い、リズミカルにカチャカチャという軽快な音を鳴らしながらアップテンポのリズムで男女の若い踊り手達が楽しそうに踊ります。
観ていると思わずこっちの体も揺れ出すような、楽しい踊りです。
こちらはインドの古代物語「ラーマーヤナ」のワンシーンをもとにした踊り。
ハヌマーンと人魚の物語です。
こちらも民族舞踊、漁師のダンスです。
魚の捕りカゴを持って踊る男女の踊り手達。
カンボジアの伝統的な漁をコミカルに表現しています。
途中で少年と少女の初々しい恋のかけひきの様子も描かれていて、とても可愛らしい踊りです。
そして、クメール伝統舞踊といえばこちら「アプサラダンス」です。
天女たちが、花々が咲き乱れる庭園で遊ぶ様子を表現したこの美しい踊り。
こちらの白い衣装の女性がお姫様で、この踊りの主役です。
私の推しのお姉さんではありませんか・・・!
お姫様を取り囲むのは侍女達。
頭の先からつま先まで、一ミリの抜かりもない、完璧な美しい舞でした。
最後に写真も撮っていただきました。
私も推しのお姉さんの横で記念写真・・・
美しすぎてドキドキしました。
本当に見たこともないくらい特別で素敵な踊りだったので、是非ともこれは皆さんの目で見てほしいです。
カンボジアへ行った際にはプランのひとつに入れてくださいね。
お店の入り口にもこんな像が。
ハヌマーン!
クメールの文化と歴史にどっぷりと浸かった一日でしたが、まだまだ終わりではありません。
明日も引き続き、アンコール遺跡をまわっていきます。
旅のスケッチ
タ・プローム遺跡
美しすぎたアプサラダンス
指の動きの意味はこんな感じ
土砂降りのマーケット