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雨と読書
雪の予報の日曜日。明日が返却日の本を数冊慌てて読んでいます。
なかでも、電車の中吊り広告で見て気になって、予約した彬子女王さまの書籍「赤と青のガウン」。私の後ろに65人予約待ちの人がいるので延滞するわけにいきません。
私自身も予約してからだいぶ待ちました。中吊りで宣伝していたから新刊かと思ったらそうではなく。創刊したのは2015年で、昨年Xでバズったのがきっかけで文庫化されたようです(文庫版追記文より)。
ネットの情報はスピーディーで、実際役に立つ情報もあるけれど、校正と校閲を通ったものから学びを得たい。最近、書籍熱?が高まっているというか、自分のなかで、正しい情報を渇望しているようです。他にも数冊借りているし、購入した本や雑誌も幾つか積読になっています。
彬子様の著書はというと、海外の息吹を感じられる良書でした。あと数冊、大好きなチョコをつまみつつ、ふとんのなかでぬくぬくしつつ、なんとか今日中に読まねばです。
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自分のなかで英語熱も高まっていたので
良いタイミングで読むことができました