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意外と身近にあるモラハラ
モラハラは気づかれにくく
意外と身近にあったりします。
そうなる理由は
本人もモラハラと気づかず
やっているから。
モラハラの定義は
「倫理や道徳に反したいじめや嫌がらせ」
で
相手を見下す言動をすること。
モラハラしている本人に
その意識がなくても
されている側は共通して
「自分は下に見られている」
と感じているのです。
「自分軸+自己肯定感で生きやすく」
をお手伝いする
心理セラピストのADOです。
それなのに
モラハラする人は
相手を下に見ている意識はなく
対等な関係を望んでいる
と答えます。
なぜ
このようなズレが
生じるのでしょうね。
それは
モラハラする側が
一方的に自分の意見だけを主張し
相手の言い分を聞こうとしないから
と考えられます。
自分の意見を主張するのが
どうしてそんなにいけないの?
と思うかもしれませんが
モラハラされる側から見た
「対等な関係」とは
寄り添ってもらったうえで
自分の意見が尊重されること
なんですね。
つまり
一方的に自分の意見ばかりを
押し付けられるのは
たとえそれが正論であっても
下に見られているのと変わりないのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1680010591882-Zc3JgwCmx4.jpg?width=1200)
ただ
正しいことを言っているだけなのに
なぜそんなに
責められないといけないのか
と
反論したくなるのもわかります。
モラハラする、される
は
立場が変われば
誰にでも起こり得ることだから。
傷つけているとも知らず
いつの間にか加害者になっていた
ということが
絶対に起きないとは言える自信
ありますか?
だから
自分が加害者になりたくないなら
お互いの意見が食い違った時
正しさにこだわるのを一旦やめてみること
が
必要だと思います。
自分の思う正しさが
この場に適しているのかを疑うのです。
たとえ
自分は間違っていない
と思えたとしても
相手が傷ついた様子で
納得していないのであれば
必ず話し合いが必要です。
そのまま
自己主張を続けていたら
いずれ
相手の方から離れて行く日が
やって来ますから。
それは
きっと嫌だと思うので
相手に寄り添い
話に耳を傾けることを
忘れないでいてください。
たとえ意見が違っても
自分の主張はさて置き
相手の意思を尊重できるかが
問われているのです。
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