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悩みに合わせて


気分には
浮き沈みがあって

昨日はあんなに上機嫌だったのが
今日は、どんよりだったり

人の感情は
まるでお天気のようです。



奈良県から
オンライン・カウンセリングをお届けする
ADOです。


時には、
自分では
どうにもならないことで
振り回されることもあります。


突然の別れがそうで

いつも居るはずのその人が
今日もうそこには居ない。

その現実を

頭ではわかっているつもりでも
心がついていけない・・

そんな経験
あなたにもありませんか?



こういう場合に取る行動として

1,その人のことを思い出す暇がないぐらい
忙しくする。

2,どっぷりとその感情に浸ってみる。

の、二つがあると思うのです。


1,を選ぶ人は
隙間時間をつくるのがこわいので

カラダがボロボロになるぐらい
長時間働いたり
予定を入れたりします。


でも、そこまでしても
やることのない
空白の時間はできるもので

そういう時は、やはり思い出すんですね。

考えないようにすればするほど

その人の記憶が
鮮明に思い出されるのです。



2,の「どっぷりと浸る」を選ぶのは

まだ、
その人への未練があって
記憶を失いたくないからです。

写真や過去のやり取りをたどり
涙することもある。


でも、この方が
結果的に立ち直りが早かったりします。


なぜなら、
しっかりとそのことに向き合うために

怒りや悲しみといった
つらい感情も

同時に
吐き出されるからです。


つらさから逃げ回るより

一度ちゃんと受け入れた方が
抜け出しやすくなるんですね。


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ただ、それも

疲れきる手前で
やめておきましょう。


「この時間だけは」
というように制限を設けるのです。


たとえ一日に一回でも
これを繰り返していれば

傷がかさぶたになり
それが剥がれて
新しい皮膚が再生するように

気づいたら
心の痛みも
マシになっているはずです。



もっと回復を早めたいなら

ノートに書き出して
頭の中を整理してみて。


書き出したものを読んで

そこに

自分なりのアドバイスを書くと
セルフ・カウンセリングにもなります。


落ち込んでいる親友を
励ますつもりで書くのがポイント。

これも
かなり効果的ですよ。


参考になりましたか?


また、
どうしても誰かに
話を聞いてもらいたくなった時は

私のような
なんでも相談できる
心理セラピストがいることを
思い出してくださいね。

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