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内定もらえる人 もらえない人

お疲れ様です
転職の達人です

今回は内定もらえる人となかなか結果がでない人について
考察してみたいと思います


1 そもそも転職について全体像を把握しているか?

何かしらの媒体を使って、求人を出している企業様の求人票
当たり前に見て、あーでもない、こーでもないと条件ばかりで選定していませんか❓
その様な行き当たりばったりの転職活動ではなく、転職すべき業界や職種といった全体像を把握した上で、対策した方が断然いいと思いませんか😀❓

例えば現在の求人率一つとっても正確に把握している方とそうでない方では考え方が違ってきます
これはつまり、今転職すべきかそうでないか
そのひとつの判断材料になりますよね😊

そして、「あなた」という『商品』を企業が欲しいと思うのかどうか?
いくら人手不足といっても、条件ばかりで企業を選ぶ方よりも、
一緒に働いて良かったと思える人を採用したくなるのは、
例えばあなたが採用側だったとすれば当然だと思いませんか❓

でも 「自分にはセールポイント」 がない…😰
と嘆く方は沢山いらっしゃいます
でもよく考えてみてください
前職での小さな成功事例や、遡って学生時代の成功事例ってありませんか?

新卒で就活された方は多少なりにもその様な自己分析はした事ありすよね❓
「自分は就活した事ない」そんな方でも、『転職する』というスタート時点は一緒ですから、
「元気だけが取り柄😊」という方でも「小さな成功しかななぁ〜😅」って方でも全然大丈夫です❗️
むしろ素直の方の方が(人柄を評価されて)採用されやすくなるケースもありますからね🤗

2 転職のプロセスを理解しよう

次に転職プロセスです
これも、行きたい業界や職種の「求人票」を探して、エントリーする…
その前に、面倒くさがらずフローに沿ってみましょう

 1 自己分析
 2 準備する(ES,履歴書)
 3 調べる1(企業評価、求人内容の比較、求人の掲載期間)
 4 調べる2(採用方式や入社試験等に対する情報)
 5 エントリーする
 6 試験・面接日までに必要な情報の整理や勉強

上記のような流れが一般的ですが、よく手を抜くのが『1』の部分
つまり、自己分析の手を抜く人が多いのです
これは深掘りしてみないと後の面接時質問の際「入社動機」といった部分で
面接官に突っ込まれてしまって、しどろもどろになりがちです💦

実際には「6」のエントリー後に一緒にしても問題ありませんが、志望理由が後から付け足す場合が多くなってしまうため、面接当日にド忘れしてしまうリスクがあるので、細心の注意が必要です😅
そのための面接練習は必ずしておきましょう👆

3 職業の木ではなく、転職市場の森を見る

転職希望者のほとんどの方は、自分の都合で希望される場合が多いため
「自分は〜」、「御社のために〜」と自分勝手な思い込みで思いの丈を伝える方の多いこと多いこと…

皆さんはどうかわかりませんが、私にもやっぱり黒歴史がありまして…

それが本当に恥ずかしいのですが…💦

「自分は才能に溢れていて、こんな自分を採用しない企業が馬鹿だ」

と本気で思っておりました。
流石に人に言ったりした事は無かったものの、心の根っこでは思っていて
多分態度には尊大な感じや小馬鹿にした態度を取っていたと思われます

あぁ…恥ずかしい…😱😱😱😱😱😱

つまるところ、採用する側の立場は全く考えておらず

「✨自分最高✨」

という盲目的な思い込みがありまして、採用する側の立場なんてこれっぽっちも思ってなかったんですね 今でも思い出すたびに吐き気がします😰

でもこれは、ずいぶん後になって企業の採用側の立場に立った時に、求職者の方の(いい意味で)自信満々な態度を目の当たりにして思い知らされたんです まさに昔の自分を見ている様で恥ずかしくなりました

だからといって転職活動に対して、卑屈になる必要は全くありません
でも大事な事を言いますね。
転職活動とは

「企業側の都合による採用枠」

という基本情報を頭に入れて、活動する様にしましょうね

あれ?なんか小見出しの内容とちがうような気が…^^;

4 あなたは求められる人材か?

いきなりパワーワードですね😵
自分もこれを面と向かって言われたら、一度魂抜けて輪廻転生しそうです😇

実際に多くの方(私を筆頭)が転職活動で凹む部分がこの部分です

先程の私の「無根拠な自信」は、転職活動の結果によっては
「ガラガラ❗️ ドッシャン❗️ ピロピロ〜🎵」 とかなんとか音を立てて
完全に崩れ去り、丸一日寝込むことがありました😇

私のような黒歴史を量産しない様に、企業様の求める人物像と
現在の自分がどれだけ乖離しているのかという、
この一番苦しい「現実」を克服する事が、転職最大のヤマ場となるでしょう😅

これもできればA4用紙やノートに企業の求める条件と
自分のスキルなどを書いてみる事をお勧めしますが、
あえて気分なる位なら無理はしないでください
ゆっくりと時間をかけて、”現実”をみる努力をしていきましょうね😊

5 希望する企業に転職できる人、そうでない人の決定的な違い

先程のヤマ場を乗り越えた勇者はいますか?
流石に沢山いますよね😅

「希望する企業に転職的る人、そうでない人の決定的な違い」
はい、また出ましたパワーワード❗️

このパワーワードについて、簡単に答えを言ってしまうと

「あなたは正しく自覚できていますか❓」ってこと

「❓❓❓」

分かりにくい❓😅
ですよねぇ すみません💦

先程、理想と現実のギャップについてが最大のヤマ場とお伝えしましたが
正しく現実を受け止めた結果

「次の行動を取ることが出来る」

人材を企業が求めているって話なんです

え?さっき 転職は「企業の都合」って言ってたよね?

そうなんです あくまでも企業側の都合による採用枠ではあるのですが
例えば、
 『 能力はあるが多少自己評価が高いAさん 』 と、
 『 求める能力は多少落ちるが、自分を正しく評価できているBさん 』
とでは、「Aさん」は今後の成長がないと判断され「Bさん」は伸び代が多いと判断される場合があると言う事を言いたい訳です

当然の事ですが、大企業であっても零細企業であっても
会社には大小様々な問題や課題は山のようにあります

応募した時点からどの様な部分を課題と設定し、その対策としての取り組みや、ギャップを埋めようとしたのかという部分に将来の仕事をイメージさせる事ができたのならその企業は「是非とも採用したい!」となるという訳です😊


さて、今回はここまで
自分の文章もまだまだなので、お見苦しい部分は申し訳ございません🙇‍♂️
少しづつ改善していきたいと思っておりますので、今後とのよろしくお願いいたします😊

さて、次回の転職の達人は 
『 実際の転職対策 / 基本編 』 です
お楽しみに🤗🤗🤗

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