分からないアニメ
最近というか
ここ5年くらいずっと
思い出の奥底にある
思い出せないアニメがある。
放送時期はおそらく
2007年から2012年までの間。
登場人物は兄と妹で
どっちも人型の動物的な感じだった気がする。
基本的に兄がツッコミで
妹が天然でむちゃくちゃなボケ。
割とデフォルメされた見た目で
おかしなガムボール系列のデザイン
....と、ここまでの情報なら
幼い頃の白昼夢を現実と勘違いしただけの
良くある話のように感じるが
一つだけ鮮明に覚えているエピソードがある。
まず、そのお話自体パラレルワールドというか
登場人物はそのままで
設定だけ違うみたいな
アニメで良くあるシチュエーションで
兄は優秀な科学者という役回り。
機械をいじりながら厨二病臭いことを言って
自身が開発した機械音声にあしらわれている。
そんなことをしているうちに
妹が研究所にやってくる。
兄に絡むが当然無視される。
機械音声と妹は仲が良いので
雑談をしながら
兄の機械をいじり出し
押してはいけないボタンをたくさん押し
研究所の周辺が
研究所を残して消滅する。
そこで兄が
「このプランが完成すれば...」
みたいなことを呟き
機械音声に
「いやもう無理ですよ」
と水を差されこの回が終わる。
エンディングは嵐のニノが歌う
「MUSIC」
にそっくりな歌だったはず...
マジで誰か教えてほしい。
何だこのアニメは
もう一度観たいんだ!!
追記
見つかった!!!!
答えは
「ズモモとヌペペ」
分かるか!こんなもん!