マーラー交響曲第6番 ベスト10

マーラー交響曲第6番第3楽章@さいたま新都心
(その2)
マーラー交響曲第6番 お勧め10選も書きました
 
きょうのマーラー6番@さいたま新都心(その2)
マーラー作曲 交響曲第6番 第3楽章(スケルツォ)より
マイケル・ティルソン・トーマス指揮
サンフランシスコ交響楽団
(カーオーディオを30秒さいたま新都心の風景と共に)
マーラー交響曲第6番は マーラーの最高傑作であるばかりではなく、地球の音楽史上あらゆる音楽の最高傑作である。
 1904年にマーラーがヴィーン宮廷歌劇場の音楽監督 & ヴィーンフィルの指揮者として自身の人生の絶頂期にあった時代に作曲された。
 私自身も中学2年生の頃から半世紀何千、何万回と聴き続けた一番大好きな作品、語れば何時間もの時間が必要になるので、やめとく。

 メディアとしてのお勧めは沢山あるが、敢えて幾つか上げておく。
❶ マイケル・ティルソン・トーマス指揮
   サンフランシスコ交響楽団
❷ パーヴォ・ヤルヴィ指揮 NHK交響楽団
❸ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
   ベルリンフィルハーモニカー
❹ クラウディオ・アッバード指揮
   ルツェルン祝祭管弦楽団
❺ ベンジャミン・ザンダー指揮
   フィルハーモニア管弦楽団
❻ クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮
   フィラデルフィア管弦楽団
❼ デイヴィッド・ズィンマン指揮
   チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
❽ ミヒァエル・ギーレン指揮
   SWR交響楽団
   (バーデンバーデン&フライブルク)
❾ ジョナサン・ノット指揮
   東京交響楽団
10 リッカルド・シャイー指揮
   ロイアルコンセルトヘボウ(アムステルダム)
(❸以下は順不同 ❶、❷は突出した素晴らしさ)
(❶、❷、❺、❼、❾ DSD録音⇒SACDはやはり本物の音 他とは違う)
(パッパーノやヴァーツラフ・ノイマンも入れたかった)
 バーンスタインが外れてる。深い意味はない。ショルティもそうだが、特にショルティの速いテンポにはかなりな疑問があり選外とした。第1楽章を爆速で飛ばす演奏は間違いだ。またバーンスタインは案外楽器間のバランスとか統率に若干の疑問が残る。マーラーは “演奏に支障を来す速いテンポは良くない" と釘を刺している) #さいたま市 #マーラー #mahler5 #さいたま新都心 #クラシック #クラシック音楽

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