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志摩観光ホテル・ベイスイートに行ってきました

こんにちはRYUです。皆さん「伊勢」に行かれたことはありますか?伊勢神宮や鳥羽のミキモト真珠島、英虞湾など、有数の観光資源を持つ伊勢は国内でもトップレベルの人気を誇る観光地です。そんな伊勢志摩エリアの中でも随一の歴史と格式を持つ宿泊施設が「志摩観光ホテル」。地元にあるけど敷居が高く、これまで行ったことがなかった通称「シマカン」に初めて行ってきた!ので、今日はこちらの報告をしてみたいと思います。

名古屋から2時間半で到着

まずは志摩観光ホテルの位置はこちら。伊勢神宮からさらに30kmほど先の「伊勢志摩国立公園」の中にあり、名古屋から車か近鉄特急で2時間半程度の距離です。正面には、リアス式海岸と真珠の養殖で有名な英虞湾が広がっています。

赤マークが志摩観光ホテル。伊勢からも30kmほどの距離があります。

せっかくだから楽しまないと・・・というわけで、チェックイン時間早々の15時に到着しました。志摩観光ホテルには、従来からある「クラシック」と新館の「ベイスイート」があるのですが、今回は全室スイートの「ベイスイート」を利用します。

こちらがエントランス。よく手入れ・清掃されていて、既に優雅な気持ちになれます。

車寄せに到着すると、早々にスタッフの皆さんが集まって荷物を運んでくれました。大袈裟にせず、あくまで自然で丁寧なホスピタリティ。最初からこれは凄いと思いました。

チェックインタイムとほぼ同時に到着。浮かれているのが見え見えです(汗)。

そしてチェックインはカウンターで名前を告げて・・・ではなく、こちらのラウンジでウェルカムドリンクを頂きながら、一組ずつ館内を説明するスタイル。なんとも丁寧です。

チェックインで通されるラウンジ。

至高のコンフォート

チェックインが終わると、程なく部屋に通されました。100㎡以上はあろうかというスイート・ルームは、これ以上なくリラックスできる素晴らしい快適空間。エントランスから広々してます。

エントランスも広々♪

過剰な豪華さではなく、「快適」に過ごせる素材や機能・デザインを細やかに詰めた感があり、全てが五感に心地良いです。リビングは目の前の英虞湾に合わせてソファも斜めにセットされており、視覚の部分でも「快適性」が追求されています。

英虞湾に向けて斜めにセットされたソファ

ラナイからの眺めは100%伊勢国立公園。ハワイのオーシャンビューも素敵ですが、「リラックス」や「コンフォート」という基準なら、こちらが勝者じゃないかと・・・来てよかったです♪

英虞湾が一望♪

リビングからベッドルームを見るとこんな感じ。ベッドからも英虞湾が一望できますよ。

照明も全て微調整できます。

バスルームもオーシャンビュー♪ 夜ならブラインドを全開しても見えません(笑)。アメニティも完璧でした。

どこからでもオーシャンビューの空間。バスルームも快適でした。

夕食前に1次会

部屋には無料のドリンクが備わっているのですが、これを部屋で飲んでいる暇は無さそうです。なぜなら・・・。

冷蔵庫の常備飲料。これを呑む暇はないかも・・・。

4Fには豪華なラウンジがあり、飲料とお菓子類が常時無料で用意されているからです。

ビールやソフトドリンクのほか・・・

シャンパンや軽めのワイン、地元の酒造の日本酒も!夕食前に「1次会完了」できるほど呑んでしまいました。

ウチの奥さんも酒量が増えたように感じますが(汗)。まあ、こんな日は良いことにします。ちと心配ですが・・。

最近はワインも好きみたいです(汗)。

ラウンジの先には屋上庭園があるので、とりあえず酔い覚ましに出てみました。こちらは2016年のG7伊勢志摩サミットの撮影ポイントで、7カ国の首脳がこの場所に立ったそうです。

見てもらった方が早いですね。こちらのスポットがそのまま残されています。

7年前のサミット画像。

さらにプールサイドでクールダウンして準備完了!では夕食に向かいます。

プールは深さ10cmくらいです。

・・・と思ったのですが、画像が多いので今回はここまで。次回は志摩観光ホテルの食事をご紹介します! (RYU)

追伸:食事編はこちら!





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