見出し画像

あひるのそてつはプレハブ並のシンプルさを求めている。/あひるのそてつと理想のマイオフィス

いつかはオフィス欲しいけど…ガラス張りのビルはヤダ。

こんちは。今日は私の理想とするオフィスについての話を書きたいと思いました。
で、頑張って図をなんとか仕上げまして。今日、紹介しようというわけです。
建築の事に関しては専門知識ゼロなのですが、まぁ…私の理想的なオフィスについての話を是非聞いて欲しいです。
凄く合理的な感じになったような気がします。

あひるのがオフィスに求める条件

  • それなりの品質

  • とにかくシンプル

  • 建築時のコストとその後の運用コストが安い

  • 「土地さえあればどこでも建てれる」程の高い再現性

  • 土地に合わせて伸縮自在に設計できる

  • 各階にトイレがある(勿論、男女別で男女同じ数だけのトイレ数が確保されている。)

  • 土足大歓迎

  • 給湯室は一階に

  • 一階に搬入ドア付きスタジオがある

  • 各階の天井高は3mで統一

  • 20~30人くらいのデスクスペースを確保

  • 広さは広ければ広い程良いわけではないし、狭ければ狭い程良いわけではない。小規模な倉庫くらいは確保したい所。

  • 自動車向け駐車スペースは…野ざらしで10台くらいでいいや。自転車好きだし。(自転車は駐輪用の屋根スペースがあれば尚良し。)

事前知識:プレハブとは(AIアシスタントによる)

「プレハブ」は、**プレファブリケーション(Prefabrication)**の略で、建築物の部品を工場などで事前に製作し、現場で組み立てて建てる工法のことです。

プレハブの特徴

  • 短工期: 部品が工場で作られているため、現場での作業時間が短縮され、工期が短くなります。

  • 高品質: 工場での品質管理が徹底されているため、品質の高い建物が実現できます。

  • 低コスト: 現場での作業が減るため、人件費や材料費などのコスト削減につながります。

  • 省力化: 現場での作業が簡素化されるため、人手不足の解消に役立ちます。

  • 環境負荷の低減: 廃棄物の発生量を減らすことができます。

プレハブの種類

  • 木造プレハブ: 木材を主要な材料としたプレハブ。軽量で施工が容易なため、住宅や商業施設などに多く採用されています。

  • 鉄骨プレハブ: 鉄骨を主要な材料としたプレハブ。耐震性や耐久性に優れ、高層建築物などに多く採用されています。

  • 軽量鉄骨プレハブ: 鉄骨の代わりに軽量な鋼材を使用したプレハブ。木造プレハブよりも強度があり、鉄骨プレハブよりもコストを抑えられます。

  • コンクリートプレハブ: コンクリートを主要な材料としたプレハブ。耐久性や耐火性に優れ、公共施設や工場などに多く採用されています。

プレハブのメリット

  • 短工期で完成できる

  • 品質が安定している

  • コストを抑えられる

  • 省力化できる

  • 環境負荷を低減できる

プレハブのデメリット

  • デザインの自由度が低い場合がある

  • 現場での調整が難しい場合がある

  • 地震などの災害に弱い場合がある

**プレハブは、近年では住宅だけでなく、オフィスビルや商業施設、病院など、様々な建築物に採用されています。**プレハブは、従来の建築方法に比べて、多くのメリットがあります。 しかし、デメリットも存在するため、建築物の用途や規模、予算などを考慮して、適切な工法を選択することが重要です。

外観

なんら一般的なプレハブと変わりない。

理想的にはまぁ…外装は白で屋根は灰色。
全体的にアルミというか金属のトタンというかパネルで良いと思う。
アルミサッシに金属の小さなスタジオへの搬入用ガレージドア。
そして、ドアもアルミ系で良いです。
側面は壁で後ろは窓がいっぱいって感じです。

内部

非常に簡易的な図

ということで、中です。
全体的には灰色のスチール製パーティションで部屋を仕切っていくスタイルです。
床は全て灰色か白の塗り床。床下配線用とかは特に考えていません。
二階とかはオープンな感じでも良いかも。全体的にオフィスなのでね。
(但し、通路スペースの確保は必須。)
三階と一階には用途別の部屋が設けられています。
あと、私の部屋は必須です。静かな所がいいという理由だけではなく
自分自身が所有する機材を置いたり…会議とか撮影とか来客用デスクスペースとかに使えるようなスペースも必要ですからね。ドカーンと配置しているのはそのような理由があるのです。

1F


一階には玄関がありますが…まぁ、受付なんぞなくてもいいかと。
インターフォンと傘置きの為のスペースです。
そして、一階の事務室には主にバックオフィス系が入るのでは無いかと思いますね。まぁ…三階でも良いけども、受付がある関係で一つは絶対にそういった系の部門のオフィスを入れて置かなければならないという事です。
多目的室はまぁ…休憩室を兼ねた感じで、テレビとかスピーカーを置いてシアタールームとかその他休憩用ソファーに仮眠スペースに使えたら良いなぁ…とは思う。
給湯室とかトイレ等の水回りはなんとなく一階の方がめんどくさくなさそうな気がする。給湯室にはミニキッチンにIHコンロ付きね。これ、必須。
階段はまぁ…流石に踊り場が要る。絶対に。

スタジオ

スタジオは他のオフィスと同じ高さで床も同じ仕様ですが、ガレージドアが設置されており…少し大きなセットや機材などを搬入できるようにしたいなぁ…とか思っていたりします。
簡単な番組制作に対応できる感じです。(ケーブルテレビ局のニューススタジオくらいの広さは確保できそう。)

2F

やはり、トイレは各階にあったほうが良い。絶対に。トイレは大混雑しまくるからね。うん、はい。
二階は仕切りなしでオフィスがありますが、通路は確保するようにとは指導します。アクセスのしやすさに関わることですから。
様々な部門(制作部門中心)が居るイメージです。
あっ、そうそう…家具は普通に灰色の標準的なオフィス家具を置く想定です。

3F

3階にもやはり、トイレはあります。大混雑しまくるからね。(二回目)
オフィスには再び、ちゃんとスチール製の仕切りを設ける形となっております。私の部屋近くだから…経営に関わる部門を入れるべきでしょうね。

私の部屋

私の部屋には…機材を沢山、自宅から。
自費で揃えた機材達を使って創作活動していく部屋です。仕事と趣味が同一路線のあひるのそてつにピッタリ。
私の部屋には…PA機材と楽器等インスト・歌モノを問わず制作可能な設備から映像制作の設備。
そして、会議スペース及び応接スペースも兼ねた長机と椅子。勿論、私のデスクスペースだってあるのです。
まぁ…私の部屋ですね。正に。家の自室との違いは音を出せる環境かそうではないかくらい…

最後に

まぁ…この計画が実現されるのは20~30年後くらいな気はしますね…
地方の開けた平坦な土地にポツンと存在する的なそんな小さなオフィスがいつか建設できることを目標に頑張りたいと思います。
費用面は…凄い掛かりそうだね…私一人で稼げるかしら?
(というか先に小さい家を建てる事になりそうな気はしてる。)