探偵ナイトスクープをたまたま見た
こんばんは。
昨日、寝落ちから目覚めたらやってました。
なぜか分からないけれども、見入ってしまった。
内藤剛志(ないとうたかし)さんが好きな小学6年生の女の子と、うがいが出来ない人の話だった。
どちらも面白かった。
内藤さんは、科捜研の女の影響で「科捜研の女の刑事役の人」ということで知り、主役のドラマ、捜査一課長も見るようになった。女の子程のファンではないが、周りの友達にこれらのドラマを聞いて、内藤さんを知らないと言われた気持ちはよく分かる。私も相棒の水谷豊さん(最初は役名の杉下右京で覚えた程)が好きで、友達に言っても「誰?」と言われたので近しいものを感じた。
うがいが出来ない人は、友達でもいなかったかもしれない。麺をすすれないという人は2人ほど覚えがある。
番組でうがいをするためにYouTubeの動画が紹介されていた。まずは口から水を吐き出す練習に始まり、口でぐちゅぐちゅする、上を向いて「あー」と発声する、水を含んだ状態で上を向いて口を開けると続く。最後には、水を含んで「あー」と発音するとうがいができると紹介されていたはずだ。
自分ならどうやって人に教えるだろうか?と考えると、「うがいは喉を震わすような低音を出すようにしてやる」と教えるかなと思った。紹介されていた人は上を向いて口を開けると水を飲んでしまうことと、上を向いてブクブク出来ないことが原因だった。意外と上を向いて口を開けるのが大変なんだなと思った。自分ができることに対して難しさを感じることは難しい。自分で改めてうがいをしてみると、水を飲んでしまうのは水を喉の奥に溜めすぎだったりするのではないかとも思った。実際に鼻に水が入ったとも言っており、そうなのではないか?と。テレビではそこに対しては言及されなかったが、紆余曲折ありながらも無事にうがいをできるようになった。できなかったことができるようになると、すごく喜んでいて、何度も「私うがいできる!」と実演していたことが目に留まった。私も確かに出来ないことができるようになると友達に自慢して見せていた所に共感し、この時の達成感を日々に求めているのかもしれないと感じた。
今日はこんな所で。
では。