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「札幌中小企業のフリーランス広報」堀口 研(ほりけん)

ご覧いただき、ありがとうございます!

Sharpening Sapporo(シャープニングサッポロ)の堀口 研、略してほりけんと申します。カッコつけた社名のようなやつは、個人事業主の屋号です。法人ではなく、フリーランスでやっています。

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▶中小企業は、面白い。しかし、抱えている課題もいっぱいある

地元の中小企業って、めちゃくちゃ面白いんです。

規模は決して大きくないですし、そこまでのスケーラビリティがあるわけでもない。でも、中小という規模だからこそ出来る手作業のオーダーメイド生産とか、機会生産では採算が合わなくてこの世に生まれ得なかった小ロットの素敵な製品を生み出せたりとか、社長や幹部が直接働く人を大事にしていて幸せな雰囲気に満ちていたりとか、「小さいからこそ出来ること」がめちゃくちゃいっぱいあるんですよね。

小さいからといって、侮るなかれ。持っている技術や経験は、大手が喉から手が出るほど欲しがるような超一級品のものも少なくありません。

一方で、中小企業ならではの課題は「人が足りない」ということです。

僕が契約をいただいてお手伝いしている企業は、ほとんどが営業マン不在。あるいはいても1人か2人。社長が営業を兼ねている、という例も珍しくありません。

そんな企業には、大企業では当たり前のポストはほぼありません。人事も、教育も、採用も、広報も、専属の人を用意するのはかなり難しいでしょう。その中で「広報」の部分を僕がお手伝いさせていただこう、という考え方です。僕は、

・広報戦略構築、コンサル
・SNS、Web、動画マーケティング
・プレスリリース作成、メディアアプローチ
・動画制作
・コピーライティング
・SEOライティング
・ブランディング戦略

このあたりの領域をまんべんなくできます。全体の戦略に基づいて一気通貫で、しかも少人数(というかほぼ僕一人)で出来るので、スピード感や費用面でも中小企業に向いているんじゃないかなと思っています。

実際、人を新しく雇って上記のようなスキルを覚えてもらおうと思ったら2~3年はかかるでしょうし、雇用にあたっての諸々の経費も掛かってくるでしょう…。そう考えたら新卒の月給くらいで、しかも各種保険もかけてやる必要もない僕を使っていただいた方が、相当お得なんじゃないかなと思います。必要なくなったら、サクッと切れますし…笑

▶堀口 研のプロフィール

1991年7月長野県生まれ、札幌市在住の29歳。
2020年3月に独立し、紆余曲折あって広報の仕事をはじめました。今現在、札幌市内の中小企業4社の広報をお手伝いしています。

企業の商品やサービス、また理念・想いなどの"価値"を「ストーリー」にして、ターゲット設定した顧客層に伝えることが得意分野。2020年は…

・飲食店…SNSの発信内容を刷新。動画コンテンツの制作も行い、コロナ禍で店内飲食売上前年超え
・製造業…中途社員の採用活動でSNSやWebサービスを活用し、採用広報費はSNS広告の2万円のみで説明会参加者11名、選考参加者7名を獲得。うち1名の採用が決定
・製造業…主要キーワードの検索対策を実施した上で、マスメディアへの露出を増加。Web経由での新規問い合わせが3倍増

などの結果に貢献することが出来ました。設定したターゲットに合わせた施策を打ち込むので、手法は多様です。

ちなみに、前職は生活協同組合コープさっぽろ。生協でした。1~3年目は宅配システム「トドック」に配属になり、1.5tトラックで毎日70~80軒の配達をしていました。3年目にはマネージャーに着任したものの、自らの至らなさで即チーム崩壊という人生最大の危機。心身ともにボロボロになり、1ヶ月で5キロのダイエットに成功。笑

そんな経験も経ながらなんとか持ち直し、その中で「人の幸せのために働く」「相手を思いやり、愛すること」「コミュニケーションの大切さ」など、今の自分を成す大事な価値観の数々をこの頃に身に着けました。4~6年目は、本部で商品の広報企画や内部職員への教育などを担当。

前職在職中の2018年11月から、札幌のカフェを題材にしたメディア・A Day in the Cafeを運営。「札幌でカフェのある暮らしを楽しむ」というメディアのスローガンを自ら実践しながら、ミッションである「カフェの力で札幌の街をもっと素敵にする」実現のために活動を続けています。

2020年1月から、一般社団法人「日本ほめる達人協会」認定講師

▶"Sharpening Sapporo(シャープニングサッポロ)"の名前の由来

単純過ぎる理由なのですが……

"sharpening"は、日本語で「研ぐ」という意味を持っています。そうです。堀口 研の名前の「研」とかけているだけです。

ただ、やっていることとの親和性はかなり高くて、大きな魅力を持っている地元の企業や個人を見つけて、その魅力を研ぎ上げて、多くの人に届ける……という広報の仕事を体現したような感じなので、個人的には気に入っています。良い名前をくれた親に感謝です。

▶今の僕のお仕事

このnoteを書いている明確なゴール設定をしている期間限定のものもあれば、期限は設けず継続的にサポートをさせていただいているところもあります。

取組内容、費用もご要望や解決するべき課題に応じて変わりますので、ご興味をお持ちいただけたら、お手数ですがまずはお問い合わせいただけますと幸いです。

お問い合わせフォーム(Googleフォームが開きます)

数ヶ月この仕事をやってみて思うのは、「広報」には物凄い力があるということです。それぞれの地域にある"宝"を掘り起こして、磨き、光を当てて、世の中の人に知ってもらう。そうすることで、その商品・サービスを使う人も企業も療法がハッピーになる。そして、地域が盛り上がる。

そんな部分で、僕がお力になれたら嬉しいなと思っています…!

▶参考資料:ほりけんの制作系ポートフォリオ

○Webメディア:「札幌でカフェのある暮らしを楽しむメディア」A Day in the Cafe(2018年11月~)

○動画

[お仕事]

こちらにまとめてありますので、ご覧いただけたらと思います。料金の目安も明記しています↓

[自分のチャンネル]

○ライティング

僕の特徴がよく出ている記事をいくつか。基本的に、こんな感じの"筆圧強め"の文章が持ち味です。理念・想いを伝える系の文章と相性が良いです。

○企画

2019年のクリスマス企画として、札幌のカフェにまつわる方11名にお声掛けをして「Sapporo Cafe Advent calendar」という日めくりコラム連載企画をやりました。

○SNS

・Instagram:@aditc__

・Twitter:@horicafe12

・Facebook:堀口 研


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