向いていないところで頑張るのは、あまりにもツラい
昨日、こんなnoteを書くくらい病んでいたんです。まじで。
ただ、ふとした瞬間に閃きがあり、そこから一気に気分が晴れました。
なんでこれでスッキリするの…?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単に言うと「自分の進むべき道が見えたから」ですね。それこそ"漠然"としていたものが明確になって、不安が小さくなったから、です。
自分を適材適所に置く
当たり前のような話ですが、やっぱり「適材適所」ってめちゃくちゃ大事。
組織として最大の成果を上げるために、それぞれの人材がベストを尽くせるところに配置するというのはもちろん、「その人の性質的に向いていないところに居ることによって発生するマイナス(ロス)」を極力減らす、という意味も大きいと思います。
このパプアニューギニア海産という会社がめちゃくちゃ面白くて、パートさんに「嫌いな作業をやってはいけない」という決まりを課しています。詳しくはぜひ、工場長・武藤さんのnoteを読んでいただきたいところですが、この施策に加えて「出勤時間も自由にしていい」など一人ひとりを尊重する組織運営で、効率的に成果を出されています。
「向いている」ところに力を集中させる、組織の理想形の一つですね。
これって、実は個人でも全く変わらないと思います。向いていることと向いていないことっていうのがやっぱりあって、向いていないことをやり続けるのってしんどいものです。なので、自分は何が向いているのか/何が向いていないのかを把握した上で、自分の配置を決める。
その第一歩が見つかったので、昨日は大収穫だった、というわけです。
【28歳、ラスト1ヶ月チャレンジ 進捗報告(29日目まで)】
・Google Analytics個人認定資格(GAIQ)初級と上級合格:初級#1クリア
・Facebook認定メディアプランニングエキスパート合格:未着手
・読書10冊(楽しみな本が続々発売予定):9冊
・スピンバイク累計100km漕ぐ(結果として2キロ痩せたらラッキー):累計93km
○Instagramフォロワー2,500到達(開始時2,325):2,587→2,587(±0)
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