ADHDは嫌なことは絶対に嫌なんです

うちは父親も息子もザ、発達障害というモデルのようなADHDです。


小学校の頃は友達といえる友達がいなかったのですが、それをクラスメイトにもバレないように誰とも荒波を立てず問題も起こさず静かにクラスに空気のように溶け込んでいました。


中学も高校も似たような感じです。


高校を卒業する頃は超〜〜〜氷河期真っ只中で就職なんてなく、しぶしぶ親のレストランを手伝っていました。


しかし、氷河期だとか親のレストランを手伝わなければいけない、なんてのはただの言い訳や口実に過ぎず、発達障害過ぎてどこも働き口が無かったんです


親のレストランを手伝うといっても結局私がいないと回らなくなり、私と母親との共同経営みたいな感じでした。


しかし、私は極度のコミュ障かつADHDなので多対一がダメなのです


お客さんがいっぱい入って来て座って注文待ちとかで私を皆が見るということに我慢できないんです!


誰にも見られず注目を浴びず、でも1人で生きていけるほど稼げる


なんてことは何かないかとずっっっと模索して考え、悩んで試していろいろ編み出しました。


もちろん上手くいかない商売だってありました。


でも上手くいった商売もいくつかあるので一つご紹介するのでなかなか就職が決まらない、決まっても続かない、すぐにクビになる、試用期間で終わりを告げられると上手くいかないことばかりの方の励みになると思うので同じ悩みで悩んでる方は次回の記事を読んでみてね😌

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