E判定からはじめるADHD受験戦記
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
別に身体は女性じゃないけど。(心が女性だとも言っていない)
この日記は、「一浪までしていくような学校ではない」と豪語していた東大ばかりか、第六志望の一橋まで全てE判定という名誉ある称号を手に入れてしまった劣等生が、異世界に転生をせずに(ここ重要!)東大に合格するまでの物語です。
現在の成績
本編に入る前に、一度僕の成績を見てみましょう!
このスクショは自己採点なので実際の点数と最大10点くらいずれてるのですが、
英語 96点/200点
古文 10点/50点
これは東大受かる気あるのでしょうか!
ちなみに例年の東大合格者の、1年前の同日模試の平均は720点くらいらしいです。
僕は557点だったので、163点即座に上げれば合格するということですね!
まぁそれだけ基礎が足りていないということです。
敗因
何故僕に基礎が足りていないのか。それは、ズバリ勉強していないからでしょう!
このスクリーンタイムを見てください!
学校のある日というのに、10時間もスマホをいじっています…(授業中まで)
こんな生活を続けていて東大に受かることができましょうか!
2月宣言
僕は学習習慣をつけるところから始めようと思います!
その後、効率化された勉強で網羅的な知識を取り入れ、加速的な学習で、同日模試で僕よりも160点も多くとってた奴らに圧倒的勝利を収めるのです!
この宣言は、ネットの海にとってはただの1記事かもしれません。
しかし、僕にとっては偉大なるはじめの一歩なのです!
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