マイノリティを殺すマイノリティ
今回はマイノリティについてのお話です。
マイノリティについてマジョリティの方が大きく誤解している事があるなと感じたので、noteに書いてみようと思います。
マイノリティ同士はお互いについて理解できる訳では無い
これ、マイノリティ本人も誤解している事が多いですが、マジョリティの人は更に誤解してるのではないかと思います。
例えば私はADHDとASDと言う発達障害を持っています。それらについては自分の体感も有りますし、そもそも色々と勉強したのである程度分かります。
ですが、その他の精神疾患については全くと言って良い程分かりません。
いわゆる鬱になった事は無いですし、学習障害や知的障害についても特に詳しい訳ではないです。
でも、マジョリティからするとどちらもマイノリティで、何となく両者分かり合えるものって認識があるのではないでしょうか。
例えば発達障害者同士でも共感できない事がある。
発達障害者の悩みでよく有る事が、「朝同じ時間に起きて電車にのって会社に行くという事ができない」というものです。
でも私はそれが当たり前にできます。むしろ習慣化させる事は得意な方ですし。
その為、同じ発達障害者と言っても共感できないポイントは意外に多かったりします。
※ここで一旦切ります。
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