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ハラカドにいってきた

今年出来たばかりの『ハラカド』に母といってきた。場所は原宿。原宿の角。『ハラカド』。本当に角にあった。

母はミーハーで新しいもの好きだから興奮していた。私も前から気になっていた。

事前にフロアマップを見てどんなお店があるかチェックしてみたけど、全然店名は聞いた事ないし検討もつかない。場所が場所だけに10代の若者向けだと思ってた。

実際は意外と年齢層が高かったのが驚きである。腰掛けるところが多いからかな?ショップもあるけど10代のピチピチじゃなくて、服を見る感じ垢抜け始めた20代後半くらいがターゲットだろうか。周りを見ても30代オーバーが多い気がする。

5階6階はレストランフロア、というよりフードコート化していた。といってもイオンモールのあれじゃなくて、まるでキャンプをしているかの様にととのい椅子や小さいベンチやらが人工芝の上にたくさん敷き詰められていた。キャンプに来たみたい。

背景からキャンプ感を感じて欲しい

私は『サマーフルーツパフェ』を注文。パフェだけどほとんどアイスだった。そのアイスが生クリーム味って表現が変だけど、クリーミーで美味しかった。フルーツも盛り沢山である。

母は別のパフェ。これだけでおなかは満たされないのでピザを注文。

淵の焦げ目がそそられる

出来たてアツアツで生地はもちもち、味は上等。マリナーラみたいなトマトソースとガーリックの土台にしらすや桜えびがこれでもかと散らしてある。母とシェアしたけど、独り占めしたいほど美味しかった。カジュアルにピザが食べられるっていいよね。

『エコ』とか『SDGs』がテーマなのか、至るところにそういうエッセンスを感じた。余り物でてきたモニュメントが多い。これも作品の一つだ。

見る角度によってキラキラする

それからもう少し歩くと、これはエコとかとは関係ないけどプロジェクションマッピングを利用した『有り得ない景色』を楽しめた。これだ。

通行人の人にもモザイク入れた

交差点×海の風景。実際見ると海の表現がとてつもなく美しい。しかも歩く度に足跡が出来る。なぜならそこは砂浜をもイメージしているからだ。

そんな『ハラカド』旅は刺激的であり、癒されるものでもあった。

また行きたい。みんなも行ってみて。

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