大人になるにつれ変わる雪の価値観
雪が降ることに対する感情は、
年齢と共に変化するかと思います。
子供の頃、雪の中で遊ぶ事にわくわくし、
普段見慣れた景色ががらっと変わり
朝窓を開けた時一面に広がる雪景色に
テンション爆上がりでした。
雪だるまを作ったり、
雪合戦をした、
かまくらを作ったり
1日中外で遊べるくらいはしゃいでいました。
しかし!大人になると、
この雪がもたらす現実に直面します。
朝起きて窓の外に積もった雪を見ると、
交通の混乱や寒さ、
数日、不便な生活へと変わり
朝から気分が落ちるばかり…
子供の頃は、雪がやむとその魔法も消え、
現実に戻ることでテンションが下がったものですが、
大人になると、その雪が積もること自体が
もうストレス。
これは私たちが大人へと成長するにすれ、
責任が増え純粋な心が失われて
きているのも一つの要因かもしれませんね。
大人になると、
雪の美しさよりも、
それがもたらす可能性のある
問題を先に考えがちです。
特に移動手段が車中心となるので
尚更そう感じます。
私の住む町ではこの冬初めての
雪が降っていたので
今日は雪ネタにしました♪
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