全力で推したいゲーム
ADHD_noteです。
今回は ”全力で推したいゲーム” について書きたいと思います。
私は、成人してからはゲームをする機会がめっきり減りました。
・・・というか、成人してからのここ十数年、ハード(いわゆる家庭用ゲーム機)でゲームをやったことはないかもしれません。
(数年に一度、付き合いでゲーセンに行ったり、パソコンやスマホで移動時間などの空き時間にたまに脳トレゲームや資格の取得のための暗記クイズなどをたしなむ程度です。)
今回紹介するゲームは、
私が主に小学~中学のころにハマっていたゲームです。
私の場合、ADHD特性があったことから(私は成人してからADHDの確定診断を受けたため、小・中学生当時はADHDに全く気付いていませんでしたが)、私も例に漏れず小学生3~6年生の頃は、今でいうゲーム依存症というくらいゲームをしていた時期があります。
私の世代は、ちょうど小学生の頃にスーパーファミコン、中学時代にプレイステーションが出た世代でもあり、主に私がやっていたのは、特にファミコンとスーパーファミコンです。
(当時、SEGAのメガドライブなどのハードもありましたが、私はファミコンとスーパーファミコンでした。)
中でもスーパーファミコンは、休みの日などは一日中やっていたくらいハマっていました。
(おそらく8時間から12時間くらいやっていたのではないでしょうか。)
私が特にハマっていたのが、「格ゲー」といわれる、
いわゆる格闘アクションと呼ばれるジャンルです。
当時のゲーム機では、通称「カセット(ロムカセット)」と呼ばれるカートリッジ(ゲームソフト)を、プレイするゲームごとに本体(ハード)に都度差し替えてプレイする必要がありました。
(今のように本体にあらかじめゲームが内蔵されているとか、ネットにログインしたり、ダウンロードしたりというシステムではありませんでした。最近は復刻版とかあるので、若い世代でもわかりますかね?w)
私が小中学生の当時は、友人の家に「カセット」を持ち寄って、集まって遊んだり、友人と「カセット」の貸し借りをしたりして、いろいろなゲームを楽しんだりということをしていました。
中学生になると、プレイステーションやセガサターン、任天堂64というハードが発売されました。
私はプレイステーションのみを購入して、さらにゲームにハマっていました。
そんなゲーム歴のある私ですが、今回は中でも私がハマったゲームタイトルをジャンル別に発表したいと思います。
(以下、それぞれのゲームタイトル、ゲームメーカーについてリンクを貼っております。参考になさってください。)
■格闘ゲーム系(私が最もハマったジャンル)
ストリートファイターⅡシリーズ(カプコン)
SNKシリーズ
(飢狼伝説、龍虎の拳、サムライスピリッツ、KOF(THE KING OF FIGHTERS)等の各シリーズ)
ファイナルファイト シリーズ(カプコン)
マッスルボマー (カプコン)
くにおくんシリーズ (テクノス)
■RPG系
ドラゴンクエストⅢ(エニックス)
■シューティング系
ツインビー(コナミ)
パロディウス(コナミ)
ファンタジーゾーンⅡ(SEGA)
■その他アクション
スーパーマリオブラザーズシリーズ(任天堂)
スーパードンキーコングシリーズ(任天堂)
桃太郎電鉄シリーズ(ハドソン)
■レース系
スーパーマリオカート(任天堂)
リッジレーサー(ナムコ)
私の場合、最もハマったのが格闘ゲームで当時、本当に狂ったようにやっていたと思います。(正直、自分でも異常だと思っていました。。)
特にスーパーファミコン版のファイナルファイトは「パンチハメ」という裏技を自分で見つけるくらいハマり、何度も全クリ(全面クリア)をしていました。
(中学になると、部活などがあることでゲームをする機会が徐々に少なくなり、結果的にやらなくなっていきました・・・。)
さて、このように、多種のゲームで遊んできましたが、ADHDはかなりゲームに適していると思います。
(マイナス面で言うとハマりすぎてしまい、学校や会社に行かなくなるなど、社会生活に影響が出てしまうことです。。)
これだけ言っておいてなんですが、、
ヤリすぎにはホントに、注意してください。
この記事を見ている方が、まだ10歳未満であるとか、小学生だという人は、ゲームクリエイターや、e-スポーツプレイヤー、YOUTUBERなど動画のゲーム実況などの職業を本気で目指されることも、一つの選択肢としておススメしたいと思います。
さ、テレ朝見よw