3分間スピーチ「会話術」
目標「わかりやすく喋る」
私は8年間キャバクラでキャバ嬢をしていました。でもASDが強くコミュニケーション能力に不備があります。でもなぜ出来たのか、それを語りたいと思います。
今日のテーマは「会話術」です。それについて話そうと思います。
コミュニケーションを取る方法として、私が気をつけてることをいくつかあげます。今からそれあげたいと思います。
話題のテーマをいくつか決めておく。例えば「天気の話、好きなタイプ、朝ごはん何食べました?好きなチェーン店、好きな食べ物、嫌いな食べ物、芸能人の話、こんな異性の嫌な行為はなんですか?休みの日は何してるんですか?お酒は好きですか?どんなお酒を飲まれますか?」等他にも色々あります。
傾聴、お客様の話をキーワードとして聞いて要約して「こんなこと言われたら面白いだろうな、喜ぶだろうな」と言う言葉を返す瞬発力(処理能力の高さ)、会話を相手のテンションに合わせること、ゆっくり喋る人にはゆっくり喋ること、早く喋る人にはテンポよく、相槌は太鼓の達人をする気持ちでリズムのいいタイミングで言葉を発すること、新聞を読んだり、本を読んだり、お客様の言った漫画、趣味などのとにかく知識を入れてから喋る、会話力は質問力と、キャッチ力→これは褒める、全て肯定するただし、嫌なことを言われたらアサーティブに伝える、内面を褒める、コンプレックス愛してあげる、相談に乗る、共感する。
相手の足りないニーズに合わせる。例えば経営者、社長などの人やったら皆んなにぺこぺこされててつまらなさを覚えてるので、逆にビビらない、フランクに喋るけれど、逆に役職の低い人はむちゃくちゃ凄いですね!とよいしょする。
会話はこのパターン化でカバー出来ます
そして一番大切なことは「人ひとりひとりに真摯に対応すること、相手に向きあうこと」があります。相手を当てはめないこと。
会話に正解はないです。対人間の話なので、ひとりひとり他人は他人です。私じゃないので、自分がこうされたら嬉しいなと思うことが相手によっては不快になることもあります。そう言ったヒューマンエラーをリカバリーすること。そうやってトライアンドエラーを繰り返すのです。場数を踏むことです。
総括すると、とにかく相手に向き合うことです。会話が下手でもいいんです。コミュ障でもいいです。
これは全て対人面で学べることです。私自身も改めて勉強になりました。皆様と一緒にこれからも学んで行こうと思います。
皆様はこの意見を聞いてどう思われましたか?
ご視聴ありがとうございました。
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