シェイムレス:サウスサイドのおとぎ話2
さて、マンディ-にゲイだとカムアウトしたイアン。マンディ-は驚きつつも「ゲイのフリして私を避けようとしてない?私が醜いから?」と乙女な彼女に「君はキレイだよ。ただ俺は女の子には感じないんだ。」と優しく答える。そんな彼にすっかり同情したマンディ-は私が彼女のフリをしてあげる。と提案し、それをきっかけに2人はやがて親友となっていく。
⏏ね?何も感じないんだ。とマンディ-の手を自分の股間に置くイアン
一方、ミッキ-はもうイアンを追い回す必要がなくなったにも関わらず、乱入して以降何度かカッシュの店に万引き目的で通うようになっていた。
それを見て見ぬふりをするカッシュに痺れを切らすイアン、万引きを堂々とはたらき、シレ-っと店を出るミッキ-の後を追いかけ・・・。
「ねえ!ミッキ-!盗むんなら他でやれよ。近所のよしみってもんがあるだろう?」とケンカ腰で挑む。ミッキ-はゆっくり振り向き手に持っていたデップの箱を2人に向かって投げつける、ギリギリで避けるイアン。
「俺んち知ってんだろ。問題があるんならよ。」と不敵に言い放ってその場を去るミッキ-。
数日後、出勤したイアンは顔にアザを作ったカッシュを目にして驚く。万引き対策にカッシュの嫁が用意した銃でミッキ-をけん制しようとして逆に殴られしかも銃を盗られたという。イアンはみかねてミッキ-の家に向かうが彼は留守。マンディ-が止めるのも聞かず部屋を物色するが銃は見つからない。これ以上カッシュに手を出させない。銃を返すようにミッキ-に伝えろとマンディ-に言い残す。再度ミルコビッチ家を訪れるイアン。玄関に放置されたバールを手に取り中に入る(居間にはミッキ-の父親(パンツ1丁)がいびきをかいて寝ている。)恐る恐るミッキ-の部屋に忍び込むと父親と全く同じうつぶせにベッドで眠るミッキ-を見つける。
⏏イアンに注意され恐ろしい形相でゆっくりと振り返るとてもおっかないミッキ-
⏏バ-ルでミッキ-をつついて起こそうとするイアン
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