「東京物語」

1953年公開の映画。監督は小津安二郎で、主演は笠智衆と原節子である。

尾道で暮らす老夫婦が東京にいる子どもたちのところを訪ねる。


観光に行けなくて残念がる子どもたちが面白いと思った。

新幹線の案内表示が今とは全く違うと感じた。

とみが亡くなった時に志げが急に泣き出す場面を見て、急に感情が高ぶる感じがリアルだと感じた。

紀子が自分のことを「ずるいんです」と言う場面が印象に残っている。

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