【相談事業】娘が持ってきた日本語の絵本を1文字も読めなかったの。
いつも明るく元気なメリーさん。
フィリピンから来た彼女は
いつも私たちを冗談を言いながら、
笑わせてくれます。
そんな太陽のような彼女から聞いたエピソード。
私たちは日本に住む外国人女性と
メッセージのやり取りをするとき、
心がけていることがあります。
・できるだけ日本語を使い、メッセージすること
・その時、やさしい日本語を使うこと
・漢字も時々使い、ルビを振ること
・もしメッセージがむずかしそうだったら、すぐに電話すること
日常の中で日本語を読んだり書いたりする機会を
少しでも多く作ることを意識しています。
メリーさんが涙ながらに話してくれた
娘さんとのエピソードは
私たちにたくさんのことを教えてくれました。
メリーさんは今では簡単な漢字を読めるようになりました。
そして、フィリピンコミュニティーの中で頼れる存在となっています。
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