超絶しんどい!!新聞配達+専門学校に行った1年間

こんにちは!こんばんは!おはようございます。かっちゃんです。今日書く記事のテーマは僕が23歳のとき人生のターニングポイントである。やりたいことをやる!決意をした時にやらなければいけなかったこと新聞配達をして学費を稼ぐやり方がどのようなものかを伝えていきたいと思います。

目次

専門学校いく理由は仕事を辞めるため!

新聞配達を選んだ理由はお金を借りれなかったから

想像の5倍はしんどかった毎日!

この3つのタイトルでやっていきます!それでは行ってみましょう!

専門学校いく理由は仕事を辞めるため!

僕は大学の時に軽音楽部に入りギターを始めました。父親の影響で家にアコギやベースはあったんですが、僕自身全く興味はなく、一切触ることなく過ごしていました。

大学在学中にギターに没頭して、プロとして食っていきたいなとは思っていたが、どうやったらお金になるのかイメージがつかず結局就職することを決意しました。

1年間仕事をやってみて、毎日が楽しくないので環境を変えるために専門学校に行くのが早いだろうと思い、甲陽音楽学院に足を運びました。

受付の人と話してわかったことは学費は2年間で240万円ほどかかること

そんなお金持ってないよとなったので、お金を借りようと思いましたが額が高額だったので、どこも連帯保証人が必要でした。僕は両親からも反対されていたので、半ば諦めていましたが、新聞配達をしながら学費が払える新聞奨学生システムに目が眩みました。

2年間で学費を返済できて給料ももらえる!それだったら行くしかないと!

すぐサインしました。それはある意味地獄の始まりでしたね。

想像の5倍はしんどかった毎日!

新聞配達が月に1回とかなら気持ち的に楽ですけど、毎日朝2時とかに出社して5時に終わり、8時から学校で授業受けて、15時にまた新聞配達して次の日の朝2時にまた仕事ですよ!

いつ寝るねん!あといつ練習するねん!

こんな毎日は憂鬱になりかけてました。本当は2年間しなきゃならなかったが、1年間で挫折、そして、1年分の100万円は結局親から借りて専門学校は卒業しましたが、ギターを弾いてお金を稼ぐことはありませんでした。正式に言うとちょこちょこ演奏はしていましたが、もう焼け石に水!交通費でそのお金は消し飛ぶ!単価をあげていくことができず、ビジネスをしっかり学ぶことの方が大切だと思いました。

結論!専門学校いきながら新聞配達しているとこのような強靭な思考と行動力がつきました!よかったです!結果論的に行動する癖がつくので良いと思います。

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