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ブレンドって奥が深い!〜コーヒー屋になるまで残り96日〜
こんにちは!こうすけです!
今日も最高の一日にしましょー!
■コーヒー淹れてみた!
・8g:深煎り COEペルー ウォッシュド
・4g:浅煎り ケニア
【なぜやるか】
とりあえずよく飲み慣れた豆で、ブレンドした場合どんな味になるのか、検証したいため
【感想】
まずくはない、が第一印象が弱い。
シナジーではない。
浅入りに関してはただ酸味が目立って残念。
▶焙煎度合いや買うタイミングは揃えたい。1つの店で買った複数の豆をブレンドするのがベター。
▶豆の粒度をそれぞれ変えたら何が起こるのかな?
■ブレンドについて深堀
岩崎泰三 ブレンドコーヒー基礎
https://youtu.be/A1NkO9lHCRw
【なぜやるか】
自作ブレンド作成に向けて、まずはブレンドの基本的な考え方や型を知る。
【内容】
ブレンドの3段ピラミッド構成
土台>ボディ>エッジ
•味の土台を決める
▶︎邪魔をしないという視点だとブラジル一択。シンプルで苦味がある深煎りのもの。シティ〜フルシティでロースト。
▶︎個性を出すなら、コロンビアやグァテマラのフルシティロースト。
•ボディ: 味をほぼ決める豆
▶︎おいしくするならグァテマラのシティロースト。全ての味覚がバランスよく配置されている。
▶︎エチオピアのナチュラルのハイロースト。
•エッジを効かせる豆
飾りつけの部分。ここについてはいろんな豆が考えられる。
▶︎自分で試す他ない。
ブレンドの参考
5 : ブラジルのフルシティ
3 : グァテマラのシティロースト
2 : エチオピアのナチュラルのハイロースト
▶︎ここをベースに、あとは自分でこだわるだけ。
ちなみに。ブレンドの起源は、原材料の品質に限界があったため、弱点の補完として行われてきた側面もある。
現在はよりうまいコーヒーを作るためにブレンドを作る。
一人一人の気分に合わせてブレンドを作れるように、いろんなバリエーションを試していきたい。
続く