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【アドダイス会議議事録】#1 PMF達成のために必要な3つの話
こんにちは!アドダイスのえんどうです。
今回は「CTOアムガが伝えるPMFについて考え方」について記載します!
アムガってどんな人?
ご興味をお持ちいただけたら↓こちらの画像をクリックしてください!
アドダイスは「AIの判断基準の観える化」をキーワードに
外観検査AI、施設管理AI、健康管理AI、養蜂業支援AI
の4つのソリューションがあります。
アドダイスはスタートアップ企業ですので、
これらのソリューションのうち、ひとつでも多くPMFを達成することが2022年の目標になります。
ところで、PMFって何のこと?
という方もいらっしゃるかと思います。
この記事ではPMFの考え方からアドダイスCTOアムガの話から見えてきた、PMF突破方法を記載したいと思います。
PMFとは
PMFは「Product Market Fit」の略称で、ある製品(ソリューション)がある市場や顧客に受け入れられている、フィットしている状態を示します。
スタートアップ企業がある製品(ソリューション)の提供に成功するために
「お客様に受け入れていただける製品(ソリューション)であるか」と
「適切な市場はあるか」
の両方を考えることが重要になります。
たとえばアドダイスなら
「クラスター対策にできるだけ人の力を使わずに強化したい」
というお客様のニーズにこたえご満足いただくために
「AIでの健康管理支援、感染症対策にも有効」
というソリューションResQ AIを提供しています。
マーケットはエッセンシャルワーカーを多く抱える企業様全体になります。
現状はアドダイスはPMFの手前の段階です。
アドダイスの課題はより多くの企業の皆様にソリューションを届けるため、
お客様のニーズをキャッチしフィットするソリューションをつくること、
すなわち、PMFを目指していくことです。
※アドダイス会議スライドより(作成者;アムガ)
1. 見えないところも堅実に!信頼できる開発を
アドダイスのソリューションは機能面でも使い勝手でも最先端を目指しています。例えば「ノーコード」「プログラムレス」。
巷では流行るずーっと前からアドダイスは「ノーコード」「プログラムレス」に挑戦しソリューションに組み入れてきました。
最新であり続けること、それは、お客様が見えないところ「セキュリティー対策」でも同じです。
お客様が安心してアドダイスのAIを活用できるように、セキュリティー面も常に最新のバージョンアップを行っていきます。
2. リモートでも「face to face」仲間と目指す新常識
アドダイスのスタッフは世界各国いるので、全員との対面でのコミュニケーションは不可能に近いです。
そのため、必要に応じてチャットやリモート会議を行っております。
PMFを行うには、各人の業務管理はもちろん、目標の明確化と共有が重要になってきます。
しかも、アドダイスが目指すのは新常識。
まだ見ぬ世界を作るからこそ、スタッフとの意識共有は需要になります。
そこでアドダイスではリモートでも「face to face」であるかのような感覚で新しいことを一緒に目指すような仕組みを取り入れていきたいと思います。
この仕組みを取りいれること自体がアドダイスにとって新しい挑戦になります!
成功したらまたご紹介をさせてください。
3. お客様のストーリーを大切に!アドダイスのAIが支援するDX推進
アドダイスがPMF達成のために重視しているのは「お客様のまだ声にならない想い」です。
既存のお客様や、ご検討をいただいているお客様が、
どうしてアドダイスのソリューションを見つけてくださったのか
数あるAI製品の中でアドダイスのAIをお選びいただいたのはなぜか
アドダイスは、お客様へのインタビューを通じて「お客様のまだ声にならない想い」を掴んでいきたいと思います。
アドダイスのソリューションをお使いのお客様の中には
「アドダイスのソリューションは常にバージョンアップしている」
とお感じの方もいるかと思います。
アドダイスでは、ソリューションがよりお客様にフィットするために
最適で最新のカタチをつねに模索しています。
「お客様のまだ声にならない想い」をもとに開発をした機能を十分かつ迅速にテストを行いリリースできるよう今後も尽力して参ります。
まとめ
PMFとは、PMFは「Product Market Fit」の略称で、ある製品(ソリューション)がある市場や顧客に受け入れられている、フィットしている状態のことです。
えんどうとしては、PMF達成のためにもっとも重要なことは、
お客様、特に現場で実際にAIを操作する方の声をもっともっともーーーっと伺うことだと思います。
DXを推進したい方、AI化を進めていきたい方、アドダイスにご興味をもっていただいた方
まずはディスカッションをしてみませんか?
あなたの声を聞かせてください。
お問い合わせはこちらから(^▽^)/