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思った以上に人生が変わった!

「知る事」ただ、それだけで人生は変わります

私の場合、何か特別な計画をした訳でも、必死に勉強をした訳でもありません。気が付けばAddElmテクノロジーを開発し、色んな知見が頭に入り込む様になりました。そして今、こうしてメルマガの配信するまでに至っております。

AddElm×伊藤忠ファッションシステムズ
協業研究による生理試験風景

以前の私は、スポーツブランドやファッションブランドのディレクションやデザインを手がける企画会社でした。
大手商社の背景として、様々なブランドのデザインを担当し、マーケティングプランを組み立て寝ずの番で仕事に打ち込んでおりました。

毎朝起きると頭が重く、身体も不調、スポーツ従事者とは思えない生活の中「若さ」だけで体型を維持して「勢い」だけで仕事に励んでました。

そんな私がなぜ?
テクノロジーブランドを開発し、世界基準の構築に向けた研究をする事になったのか?

その要素の1つに「スッキリした頭で」と言うキーワードがあります。

私の場合、これを脳のコンディションが整理された状態の事を意味します。また、この状態でインプットを行う事で、効率よく知識を脳に蓄えられる事を身を持って経験する事が出来たのです。

脳のコンディションとは?

脳は脳脊髄液(CSF)という約150ccの液体が絶えず循環して脳内の分泌物などの老廃物を吸収し処理を繰り返しています。ところが、日中は神経細胞が活発で老廃物の処理が間に合いません。私は、この状態を「頭が重い」や「思考が鈍い」状態と捉えており、インプットには向かないコンディションだと考えております。

では、いつ、どの様にして効率良く知識を蓄えれば良いのでしょうか?

私のインプット方法として、朝起きて「スッキリした頭で」を心がけています。

脳脊髄液(CSF)は24時間で3〜4回ほど入れ替わる事で、約500ccもの脳脊髄液が作られています。上記で触れている通り、神経細胞の活発な日中では処理が追いつかず、睡眠時のまとまったメンテナンスが必要なのです。

近年の研究では、睡眠時に脳細胞が縮み、細胞間の間隔にスペースができる事で、CSFが流れやすくなり老廃物を排出しているという事もわかってきています。

つまり、私の言う「スッキリした頭」とは、脳の老廃物が排出され、綺麗な脳脊髄液(CFS)が循環している状態起床から4時間〜5時間程の脳のウィルパワー消費する前の時間帯を指します。この時間帯は、知識の収集や情報の配信に時間を費やし、限られたウィルパワーを効率よく使う事で沢山の知識を蓄える為に使うようにしています。

また、朝得た情報を整理してアウトプットしたり、夜寝る前に復習する事で、海馬に一時保存された情報が大脳皮質に移り記憶される様子も、まさに身をもって体験しました。

特別な事では無く知る事」で、なりたい自分を手に入れてみてはいかがでしょうか?!

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AddElm
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