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やる気スイッチは日野の2トン

トン、トン、トン、トン、日野の2トン!
トン、トン、トン、トン、日野の2トン!

私は、仕事に集中していく段階で、このCMのリズムがとても心地良く感じる事があります。
また、自らが集中したい時意識的に頭の中で歌い、作業とテンポと合わせていく事もあるぐらいです。

言わばこのリズムは、私にとって潤滑に仕事に入り込む為の「やる気スイッチ」です。

やる気スイッチと言えばこれもまた、CMで有名なフレーズですが、私にとってのやる気スイッチは、ある脳に起きる現象が関係しています。

それは、精神医学者クレペリンが発見した「作業興奮」という現象で、簡単作業から手や身体を動かし始めると、側坐核刺激されドーパミンの分泌により脳の興奮状態を引き起こすという現象です。

私の場合はデザイナー時代、絵を描き始めたりデザイン作業をやっている時にこの状態になり、気がつくと朝だったと言う経験が沢山あります。

また現在でも、私が仕事に入り込む際トントントントンとCMのリズムを想像しながら、ペンキーボード音に合わせて打ち込むのですが、この単調で簡単なリズムに合わせる事で、面倒だと思い込んでいた作業も指や手が滑る様に動き出し、気がついたらノルマを達成している事もあるほどです。

実際に私の場合、このメルマガもこの要領で書き起こしています。

キーワード: ドーパミン

達成感を味わったり、楽しい事を想像する事で分泌される報酬系ホルモン
脳内麻薬とも呼ばれており、感情としては、幸福感快感をもたらします。

学習、記憶、やる気効果的で、コントロールする事で長期プロジェクト達成モチベーションの維持最大効果を発揮すると考えられます。

*今後「ドーパミンコントロール」をテーマにした記事で触れたいと思います。

私は、テクノロジー開発者であり、医師や学者ではありませんが、自分の得た知見を最大活用し、AddElmテクノロジーの開発成功しました。現在では、沢山の企業アスリート技術のご採用を頂いておりますが、私の場合、自身の生活に知見を取り入れてた体験談と共に、今後も更新して行きたいと思います。

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