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衰退国ジャパンをどう変える?

私達のチームは、AddElmというプラットホームから、広告、宣伝、研究、開発、協業など、毎月の様に新しいプロジェクトを提案し実行しています。

そして、その成果は私達と協業する皆様の努力と共に一歩づつ着実に達成をしており協業背景も急激に増え続けております。

*世界的なスニーカー工場との協業記事

一般的な企業のマインドとして、

それは、確度が高いのか?
実現性があるのか?
裏付けはあるのか?

一見は、できる上司の決め台詞の様に聞こえますが、別の言い方をすると↓こうなります。

それは、お客さんの了承は得てるよね?
夢話では無いよね?
安全なんだよね?

↑の様に置き換える事ができます。
要は、誰でも出来る事をリスクなくやりましょう!

残念ながら、繊維業界の9割以上の企業は、上記の様なマインドで、生産やイノベーションにおいて、工場や技術の開発現場との本質的な取り組みを怠っている状況です。

更に、リスク回避がすっかり板に付いてしまい、「かっこ悪い事」を「聞こえよく表現する方法」まで産み出してしまいましたね。

まさに、衰退国。

私達は現在、イタリア、タイ、中国、アメリカ、奄美大島の企業や工場等、様々な協業によりチームとして活動をしております。

*イタリア高級ストッキング工場との協業記事

プロジェクトにはつきものです。
どんながあろうと解決策を見つけ出して、必ず達成する「覚悟」を持つべき事なのです。

本来 、「仕事が出来る人」と言うのは、作業能力の高さや、特殊な技術がある事ではなく、壁を超える「解決策」を見つけ出せる人なのです。

私達チームにとって、全ての始まりは「構想」で、プロジェクトのコンセプトは、常に「ワクワク」する出来事です。
これは、どんな業界からどんなオファーが来ても普遍的なコンセプトになります。

ワクワクすると言うのは、基本的には市場にない事が多く簡単な事ではありません
これを実現させるには、現場との密接な取り組みの中で、お互いのメリットギブアンドテイクして同じ志を持つ事が重要なのです。

今の時代、資本力だけでは現場は動きません。

海外の工場を回っていると、日本市場は数も小さく個性が無いと言うフレーズを聞きます。アジア諸国は、高度成長期に入っており、勢いも発想も計画も素晴らしいです。

日本市場は、自分達が思うほど世界市場として「評価をされていない」です。

この事実を知る事、それが、今の日本企業成長にとって最も重要なのではないでしょうか。

EXPAND YOUR POSSIBILITIES
AddElm
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