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草野球チームを社団法人化。ジャンク野球団が目指すものとは。【作戦タイム】No20

桜美林大学准教授の若松健太さんをゲストにお迎えして2回目の配信です。
今回は、若松さんがジャンク野球チームを立ち上げた経緯や、チームの運営方針、最近始めた女子ソフトボールチームや子ども向けのボール遊び教室などについてお聞きしました。野球界の現状についても話題にあがりました。


主なチャプター紹介
ジャンク野球チーム設立の経緯
若松さんが札幌でジャンク野球チームを立ち上げた後、東京に戻って再びチームを立ち上げたきっかけは、2006年の第1回WBCで日本が優勝した時のユニフォームを着たかったこと。チームメンバーを徐々に増やし、2018年に一般社団法人化した。
ジャンク野球チームの運営方針
勝利至上主義ではなく、野球を楽しむことを重視。練習もほとんどせず、選手のプライベートも大切にする。組織力やチームビルディングに力を入れ、メンバーの人間関係を大切にすることでチーム力を高めている。
その他の活動内容
2020年からベースボール5も始める。女子ソフトボールチームも立ち上げ、大会に出場する。幼児から小学2年生向けのボール遊び教室も開設し、楽しみながら運動能力を高めてもらうことを目指している。
野球界の現状と課題
野球界はいまだに硬直化している部分がありまだまだ課題もある。ジャンク野球のようなフットワークの軽い組織が変化を促す役割を果たせるのではないか。


詳細はこちらからお聴きください。


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