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元ラグビー日本代表選手は、なぜ引退後に「研究職」というキャリアを選択したのか。 【作戦タイム】No13

今回のゲストは、中央大学文学部 准教授の向山雅俊さんです。
向山さんはラグビー日本代表経験者で、現在は子供スポーツ国際交流協会の代表を務めています。
向山さんの選手時代の経験、国際交流協会での活動、研究者としての取り組みなどについてお話しを伺いました。

主なチャプター紹介
★国際交流協会設立の経緯
きっかけはタイから日本でラグビー交流をしたいとの申し出で、向山さんが選手時代のつながりから小学生チームとの交流を支援したこと。活動を通じて法人化し、次世代のグローバルリーダー育成を目指している。
選手引退後の活動
向山さんは現役引退後、母校のコーチを経てスポーツ科学の研究者となりました。国際交流協会と研究活動を両立させる中で、競技力向上とは異なる子供たちの可能性を広げる機会を提供したいと考えていることが分かります。
海外選手との違い
向山さんは海外留学経験があり、現地での生活を通じて多様な価値観に触れたことが子供の国際交流支援の動機になったと述べています。また、海外選手は練習時間が少なくとも自主練習するなどの違いもあるとのことです。

詳細はこちらからお聴きください!


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