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ロングキック&シュートはこれだ⚽️

皆さんこんにちは、でぃです。

前回投稿した、サッカーで必要なボールの蹴り方の続きになります。

本日はタイトルにあるように、ロングキックとシュートを打つ時に使う足の部分とどのような時にそこの部分を使うのかということを説明していきたいと思います。

初心者のありがちな蹴り方は前回の投稿にも載ってるのでまずそちらから見てもらうと幸いです。

おさらいからいくと、サッカーの試合中は足の色んな部分を使ってプレーしています。
キックの種類は主に3つ!
・インサイドキック
・インフロントキック
・インステップキック

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今日はこの3つの中のインステップキックを自分なりと少し調べたことを書かせてもらおうと思います。

インステップキックとは、ボールを足の甲で蹴るキックのことを指します。            インステップキックの時は、ボールの重心が足を当てる場所になります。             重心を捉えることで、強くまっすぐ蹴ることができ、ボールの重心の下側を蹴ると、ボールが高く浮きバックスピンがかかるので、山なりの軌道になります。                    逆にボールの重心の上側を蹴ると、低い弾道になり直線的な軌道を描きます。           場面によって使い分けることで、試合中ロングボールや強いシュートの際に効果的なキックになります。

初心者はインサイドキックはすぐ身についても、強く蹴るインステップキックががなかなか難しいものになります。                 身体が小さい・細くて筋肉がないから強いキックが蹴れないわけではありません。         コツを覚えれば、誰でも強いキックが蹴れるようになります。

上半身の使い方も大事!?
インステップキックのコツとポイント・練習方法をここで紹介します。

①軸足の位置、体の傾斜            →軸足をボールから足の幅2つ分離して蹴るとしっかりとボールにミートでき、強いボールを蹴ることができます。                  軸足をボールから離しているので、体を斜めに倒すとことができ蹴りやすくなります。       (斜め45℃くらいがベスト!)

②腕の使い方                 →インステップキックで強いボールを蹴りたい時は、上半身を上手く使わなければいけません。  腕を大きく開いて勢いをつけることで、ボールに力を伝えることができます。           体を斜めに倒す必要があるので、上半身を使うことでバランスも保つことができます。

③足首の固定                 →足首を固定しないと蹴りたい方向に蹴ることができません。                  蹴る方の足の親指に力を入れて、足をグーにすると蹴る足首を固定でき、正確に蹴ることができます。

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これらのコツを意識しながら練習をします。   その練習方法は

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