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いかれたBABY2024

リーガルリリー
DJMITSU
ナツ・サマー
indigo la End
鈴木真海子(バンドセット)
KanSano(バンドセット)
HYDE
MAN WITH A MISSION

リッケンバッカーが聴きたかった
恥ずかしながらにわかですのでリーガルリリーが好きだって言いながらリッケンバッカーと1997くらいしかはっきりと曲名を言い当てられる自信がない
リッケンバッカーは繰り返し聴いてきている
introが流れた瞬間
心がふわりと浮遊した

11時5分前にリストバンドを手首に巻いて
DJBOOTHの前を通り過ぎようと駆けてたら
DJMITSUの姿が目に入って足を止める
のんちゃんの姿もみつけて
イイオト食堂街に
足を踏み入れる
かけ湯みたいに
5分間
音を身体に馴染ませて

AZUMASTAGE
から
また
イイオト食堂街へ戻る
羊をめぐる冒険に繰り出す
東北市場酒場
ART&MARKET
FUKUSHIMAFOODPARK
AZUMA苑
羊は見当たらなかった

ナツ・サマーの事はなにで知ったんだろう
タワレコのbounceかなにかで
名前を知った感じだっただろうか
シティポップと歌謡曲
懐かしいメロディーが流れ始めた
Wi-Fi使えます
docomoの幟が目に入り
接続してみようとトライするが
接続できない
パスワードは合っているはずだが
さしてそこまで必要としていないのにも関わらず
できると謳われているものが
できないとストレスが生じてしまう

indigo la Endのライブは初めて
今年の夏にゲスのワンマンライブに行って
インディゴはどんな感じなんだろうって
やはりというかバンドのカラーにあわせて
立ち振舞いも変わるもので
絵音さんは喋りも落ち着いたトーンで
夏夜のマジックが秋空に染み入る

鈴木真海子のライブまでまだ時間がある
再び羊を探しはじめる
何か食べておきたいが
FOODはどこも行列で
ゆっくり食べる時間はなさそう

PARKSTAGEにインする
鈴木真海子のソロは
スポティファイでよく聴いている
chelmicの時は
レイチェルと真海子
声質は違えど
フローとリリックは近いものがあり
聴き心地は良いけれど
良すぎて引っかかりがないというか
BGMとして流し聴きしやすく
いつもいつの間にか曲が終わっている
chelmicoのライブを観たことがないので
音源だけのイメージではあるけれど
ソロの場合は
100%真美子で
耳に歌詞が残りやすく感じる 
バンドセット
生音がPARKに響いている

トイレに行こう
そして空腹を満たしたい
すぐ食べられる
何かを求めて歩きだす
焼き芋300円で足を止める
福島中央青果卸売株式会社
珈琲も飲みたいな
openrosteryAlu.のホットコーヒー
りょうくんにご挨拶
たぷたぷに淹れてもらうマイタンブラー
トイレの数は増えている
去年より
来場者数が増えればトイレも増える

PARKSTAGEに戻って
KanSanoバンドが
リハーサルなのかすでに歌い出していた
佐野さんはオハラブレイク以来に聴きに向かった
そのオハラブレイク以降しばらく
ライブ活動を休止していた
佐野さんが
再び福島県にやってきてくれて嬉しい
巧者揃いだなってしばらくして思い至る
繊細にして緻密
大胆かつグルーヴィー
佐野さんが楽しそうに演奏している姿によかったなあって思う
なのに何故こんなに人が少ないんだ
Dragon AshからHYDEの流れはオーディエンスのボルテージが高まるだろう事は
想像できるが
この心地良さを
もっと多くの人に味わって欲しい
さわさわと風
ラストソングはいかれたBABYをソロで
ゆれるゆれる私私わ




勿論HYDEの事は知っているよ
L'Arc~en~Cielの事しか知らないけれど
HYDEの声量とパフォーマンスは
長年エンターテイメント業界で
走り続けている凄みを感じる
まさか
HONEYをシンガロングできる日が訪れようとは
ティーンエイジャーの夏
ハニーソーシーって歌いながら
登下校していたあの頃
せせせせ世紀末

MAN WITH A MISSION
バンドでのライブを観るのは
何年ぶりだろう
見えそうで見えない
ハラハラドキドキのカメラワーク
カラオケでDatabaseを歌いたくて
幾度もチャレンジしてみるが
英詞になると
途端にふわふわしてしまう
先日楢葉町でトウキョータナカのソロライブを
聴きに行ってその時はギターとコーラスを
山岡トモタケ通称山さんが担っていたわけだけれど
アットホームな雰囲気はソロならではで
これはこれで暖かい時間であってしかして
ジャン・ケン・ジョニーがいたらこうは
ならないんだろうなとも思って
マンウィズの
ジャン・ケン・ジョニーの
存在の大きさを
改めてバンドで聴いて
圧倒的存在感
ジャン・ケン・ジョニーは
実は結構なパートを歌っている

あづま総合運動公園は山が近い
10月
日が暮れると寒い
暗い
日が暮れると
照明が少なくて
足元と前と横と
気をつけなくてはいけない
気をつけていたはずなのに
段差に躓いて転びそうになる
危ない危ない

DJBOOTHでJESSEの声を聴くが
ほんとにJESSEなのか
音源なのか
本人なのかは
わからなかった

幸楽苑で
月見ラーメンを食べる
ライブの後はラーメンが定番

待望の地元の音楽フェスティバル
LIVEAZUMA
見覚えのある
馴染みのある
面々が揃っている出店者達が
普段見れないアーティストが勢揃いしている
非日常の距離感を縮めてくれる
願わくばこれからも続いて欲しい
日常の延長上にある日常












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