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ふらっと6周年ナイトクルージング

シーシャカフェふらっとが6周年を迎えた
堂前町から本町へ移転した
それは何年前の話だっただろうか
6年の月日を経て
シーシャカフェは増えたり減ったり
増えたことによって
相対的にシーシャカフェに足を運ぶ機会も増えた
巡る
それぞれのそれぞれを
ステイしたい
このタイミングで
内省的な気分なんだろう
そんな時に一呼吸
清水台の吸拍も居心地の良い隠れ家だった
よく伊良コーラ酎を呑んだ
吸って吐く
繰り返し
うまれる
リズムとフロー
流れる煙は浮かばれない

ふらっとで初めてシーシャを吸った日は
ヤニクラを起こした
得体のしれない
気持ちの悪さ
足元は
ふらふらで
ふわふわで
一旦
外に出て
冬の冷たい空気を
精一杯
肺いっぱい
吸って吐いて
日が落ちて人通りは少なく
空気はきりきり張り詰めていて
こんなに必死に身体に空気を送り込むだなんて
全力疾走でもしないとそうそう起こりそうもない

ネガティブなイメージには囚われなかった
セオリーを知らず
ぺースを掴めず
過ごし方を知らず
しかしそれは
経験値によって体得できる確信
ヨガの呼吸に限りなく近い
呼吸を可視化する愉しさ
時間を愉しむ為のツールとしての
思考を深める為のツールとしての
コミュニケーションツールとしての
ケノハレでいうケの部分
カフェ巡りと同じリズムで
とどまる 
滞留する
心地の良い虎穴でチルアウト





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Cinnamonboy
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