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「書けない」今を分析する。

どーも、あだんです。いやーなんというか、始まりそうなんです。始まる気がしてます。悪夢が。

最近よくなる病み期です。

今回荒技で病み期を後退させるべく、今自分の頭で起きていることと前回の病み期を比較して分析してみようと思います!

というつもりで書いていたのですが、前回の病み期についてまとめるだけで力尽きたので、今回のこととか比較についてはまた別の機会に書くことにします。

前回の病み期

とりあえず周期が気になるので書き出してみます。

始まり

記録とってないせいで正確にはわからないけど、多分5/24な気がします。日本語教育の授業で指導案を書かないといけなかったんですけど、間に合わなかったからこの日かな〜…。

終わり


6/5!!絶対に!!
本当に一瞬で治りました。noteは一個しか書かなかったけど、本気出せば本になるレベルで濃かったから、終わりもはっきりしてました。

周期

まず、期間は13日でした。
改めてみると短いけど、やっぱり辛かった。

今日が6/17なので、今日を初日と仮定すると(嫌だけど)

  • 前回初日から25日

  • 前回終了日から11日

でした。
周期って終了日からかなとか思ってたけど11日周期って短すぎる気がします。

経過

これを書く場所はここではないかもしれないけど、病み期には本当に波があるので、時系列に可視化を試みます。(ところどころリンク貼ってあります。)

5/23 23時頃課題に取り組む。24時に間に合わず未完成のまま終了。

5/24 学修サポート(課題の整理などを目的に週一回同じ大学の学生さんからサポートを受けています。)何か困っていることがあればここで言っているはずが記憶なし笑(これも今後やった内容残しとくか)

5/25 スマホ講座ボランティア 体調は元気だった。(はず。)

5/26 MP観劇 ひさびさの三鷹&みんなと会って感動したし、ひとりでいろいろ悩んだ。ちょっとマイナス思考になった。

5/27 休まずに3コマ出るので精一杯の日。多分いつも以上に寝てたはず。

5/28 実習課題提出+講座2つという鬼スケジュールを敢行した日。だけど、ちゃんとこなせた。雨だったけど元気だったのかも。

5/29 ゼミ発表が翌週に迫ってヤバい自覚はあったけど、講座を言い訳に即帰宅。講座レポート600字を1時間で書き上げ、全私ぜんわたし(とヘルパーさん)が泣いた。

5/30 多分とても眠かった。

5/31 学修サポート ゼミの発表の準備を始めるが辞書を読む時点でパニックになる。

6/1 teleの武道館ライブ 準備はうまく行った。道中、グッズ販売の件で段取りが崩壊しプチパニックになる。
もうレポは書けないかもしれないので思い出すかぎり感想書くと、

最新曲が本当に良かった。
必死に歌って汗かきまくってるきたろーくんが素敵だった。誕生日を祝わせてくれない感じも良かった。わたしにとっての箱庭はnoteだと気づいた。

ライブが終わって教授からのメールに今は無理とか返事する。パニックというか鬱になる。バカみたいだけど落差がすごい。病んでることを自覚したくなかったんだと思う。

6/2 肉を食う 前の日に着替えてから眠ることができなかったが、近所で肉を焼いてたので雨の中食べに行く。夕方帰宅して発表準備に取り掛かろうとするも何もせず終わる。

6/3 授業を2つ休む 発表準備と課題を終わらせるつもりだったが書けたのは500字くらい。←ここで病み期を自覚

6/4 発表前日 教授から死亡宣告。

6/5 発表当日 現状の脳内を教授に連絡。帰ってきたメールに放心して「すみません!何もやってません。。」とぐでたまになりながら白状。そしたら優しい優しい友達が「潔い!」って言ってくれた。ほんとに救われた。。

ぐでたまってこんな感じだっけ?と勘だけで書いた絵

(画像をクリックすると本家様に飛べます。本当に申し訳ございません。🙇‍♀️)

そして発表が終わった瞬間、病み期もまた波のように消えてゆくのでした。。

物語はやる気満々過集中期へと続く、、

きっかけ

今思いつくのは次の2つです

  1. 課題

  2. 生理

課題というのは冒頭に書いた日本語教育の課題のことです。教材与えられて準備課題を考えるものだったので、学習効果を先読みして考えるとか計画を立てるという部分は一番苦手とするところかなと思いました。でも引き金になりそうな気もするけど、締め切り1時間前に行動を起こすこともできたし、調子は自分的には良いほうだったと思うので可能性は低めです。

2つ目の生理なんですけど、わたしは最初は1週間くらいかかるタイプだったのですが、高校入った後くらいから急に短くなって3日ぐらいで終わるようになったんです。短くなってからは結構重くて、もともとあった痛みも強く感じるときもありました。
それでここまでの話だと関係ないように思えるかもしれませんが、1年少し前からADHDの薬を飲み始めて以来ずっと感じている効果が、服薬開始後半年経った生理期間にぴたっと感じなくなった気がしたのです。
今はまた良くなっている実感を持つようになりましたが、一般的にもイライラしやすくなると言われているみたいだし、期間がちょうど一致することはないにしても変化のきっかけとしてはあり得るのではないかと勝手に思っています。今月はまだきてないので、ちゃんとメモを取って検証しようと思います。

内容

思いつく限り、前回の症状を書き出してみます。
渦中の辛い感じが知りたければ(そんな人多分いないけど)、こちらの記事を読んでください。

6/3時点

6/4時点

初投稿

そういや、初投稿のときもだいぶやばかったな…。
と思い出したので。

前回の症状

  • ベッドに行けない

  • 食欲がない

  • 食事が喉を通らない(胸いっぱいでという感じ)

  • 1日のうちに何度も泣く

  • 基本スマホがやめられない

  • 怖いもの見たさが強まる

  • 明日死ぬ気がする

  • 見る夢が怖すぎる

    • 教授に追いかけられる夢

    • 刃物を持った男に追いかけられる夢

    • 誰かの葬式の夢

    • 魚や海藻が突然喋り出す夢

  • 作業するとき心の声がうるさい

  • note書きたい欲求がやばい

  • しかし内容がまとまらず、書けない

考察(的な何か?)

一応、最後に雑に伏線回収してみました。
書き始めた当初は
書きたい!なのに書けない…
眠い!!!
なのに寝られない
二度と死にたくないのにーー!
と思っていたのですが、書いていくうちにたくさんの気づきがありました。

  1. 書けたこと
    書けないと言っておきながら、字数3,200字の超大作を生み出しているのが面白すぎる。

  2. 病み期でもファインプレーをたまに出すこと
    経過書いてて、辛いと言いつつ本当に山あり谷ありなそんな日々を楽しんでいると気づきました。

  3. ゼミの影響を受けすぎていること
    絵描いたりとか語彙とか文体がもう教授のそれなんだもん。(たぶん本当は全然違うけど)なんか人間性が破壊されてく気がする。たぶん酔ってることは自覚しているけど、でも楽しいからいいやという気持ちです。

  4. 絵が描けること
    自分でこれを書こうとすると上手く書けない
    かと言って
    キャラ化しすぎると進歩しない
    という二つの狭間で止まって、わたしは絵が描けないと思い込んでいたけれど、生まれて初めてその二つを乗り越えられた気がします。あんな絵だけど、現状わたしの最高傑作かな。

  5. 構成を立てられたこと
    昔から文章を書くことはできても構成を考えることが本当にできなくて、でも今回、初めて自分で構成を考えたものを(ショートカットしたけれど)最後まで書ききることができました。本当に嬉しいです!
    まだまだ読みづらいとは思うけど、それでも前より少しだけ読みやすくなっていたらいいなと思います。

どんなに自分を肯定してもやっぱりダメなとこも、健康に悪いことも精神的に悪いこともたぶんやめたほうがいいことも変わらないけど、ずっと憧れていた人生を面白がっている人(special thanks星野源さん、岸田奈美さん、その他わたしの周りにいるたくさんの面白い皆さん)に近づけた気がして、それが素直に嬉しいです。

それではまた。

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