マガジンのカバー画像

adamsfragrancefamilyのサロンについて

14
心のハナレ、大人の自己変容、美しい化学反応。adams fragrance familyについてのNOTEです。サロンで大切にしている「ときめく会話」「目から鱗の刺激」「おだやか…
運営しているクリエイター

2023年11月の記事一覧

ビジョンと回り道と。香りのみちのり。

ものごとは結果がすべてではなく、そこに至るプロセス、伴う意識から形作られると思っている。…

貴方が貴方のためだけに使う「何故」

香りと向き合うことで自分と向き合えてくる、自身に問うことの効果についてのお話です。 「香…

彷徨う時間に、私を見つけたら

サロンというよりも庵に近い。 戦乱の世に一時全てをかなぐり捨てて一服の茶に全て委ねたよう…

ときめく会話

昨日のNOTEをきっかけに少しサロンのことについて掘り下げていきたい。 香りの向こうに描いて…

目から鱗の大刺激

前置き adams fragrance familyのサロンのことを考えながら自己観察するNOTEの3日目。 adamsと…

おだやかな風~中動態としてのおだやかさ

香り、思い、呼吸。 私と香りとその奥にいる私を振り返るNOTEの3日目。 香りのサロン活動の大…

エレガントな尊重

個別化という資質からくる苦手なタイプ ストレングスファインダーの話しをしていて、私の上位資質に個別化というのがあった。 ざっくりいうと個々の特徴や資質に注目する、ということ。 ここからくるのかもしれないけれど、「自分は人と違う」を押し付けられることが苦手だ。 このことは源氏物語の香りを創った思い出の中で、朝顔斎院が何故好きかといNOTEで少し触れた。(後掲) 自分だけというのが、だいたいにおいて苦手なのかもしれない。 自分だけが、 ・人と違う ・悪い ・頑張っている ・わかっ