
『本当の意味での調和』
このnoteへようこそ♪
ツインスターカップル エモちゃん(エルモリア)&りかこです。
先日、サアラさんの動画を見ていて『本当の意味での調和』を想いました。
動画にはいろんなテーマが凝縮されてるんですけど、今回、記事にするのは、江戸時代の人々のこと。
喧嘩っ早い江戸っ子。
毎日、いたるところで喧嘩が起こっていたと。
そこかしこで、野次馬もあおったり。
まあ、荒々しく。
ですが、それが、調和の基本で。
本音で生きてるからそうなるのだと✨
個性の違う人間が、本音で生きれば、相反することはしょっちゅうで。
それを、互いに表現する(言い争いになる)から、喧嘩になるのだと。
ですが、思う存分言い争って互いに理解したあとは、折り合いつけて調和するそうで、
「本音を言わない、他者と関わろうとしない現代とは、大違い」
「ぶつかって調和する文化だから、長屋が存在できた」
と言われていたところも、響きました。
おもしろかったのは、銭湯の話。
・番台は喧嘩の仲裁のためにあった
・無礼講は、銭湯から生まれた言葉(皆が同じ裸になるので、肩書関係なくぶつかり合える)
等々・・・
”調和するために”本音でぶつかる
”調和のため”には ぶつかることを怖れない
という大事な視点✨
それは、以前書いたことにも通じています。↓
2月半ばのこと。
ふたばちゃんと、わたしと、異なる視点から本音を表現しあってて、(互いに、身口意一致に本氣なので。笑)着地点が見つからず、
ジェムパパに助けを求めたら
「どうしたらいいかねぇ・・・。2人が互いに納得できて折り合えるところを見つけられるといいねぇ・・」
と、のらりくらり?なアドバイスで(笑)
最後の最後は、ペンデュラムも使いながら、互いが納得できる状態での最善着地点を見つけて、無事解決✨
そんなこともありました。
本当の調和とは、周囲に合わせて、自分を偽って、”表面だけ調和してる風”に見えることとは違うんですよね✨
サアラさんの動画に(江戸時代の話に)そんなことを再確認しました。
愛♡感謝
りかこ&エモちゃん