ものづくりワールド名古屋に行ってきた話
こんにちは。
今回は、ポートメッセなごやで開催された「ものづくりワールド名古屋」に行ってきた話を書きたいと思います。
ものづくりワールドとは、日本最大級のものづくりの展示会です。様々な企業の工業製品がずらっと並びます。最新技術のAIから機械の一部であるネジまで、ありとあらゆる製品が展示されます。
私もビジネスマンとして参加してきました。
会場入口はこんな感じ。
事前登録を済ませておけば、入場料は無料でした。
入場すると様々なブースから「見ていって」という声が聞こえました。
ポールペンやキットカット、うちわになんとタンブラーまで、ブース見学して、名刺交換したらあげるよーってやっている企業もありました。
誰もが知っている大手企業からベンチャー起業まで様々な種類の会社がブースを構えていました。
特に大手起業は綺麗な女性社員が接客をしていて、なんか社会の縮図を感じました。
レースクイーンみたいな際どい格好をして接客をする会社もありました。
様々なブースを見る中で印象に残ったのは、AIが関連した製品を多くの企業が紹介していた点です。
AIを活用したマーケティング、AIを活用した工場生産ライン管理、AIを活用した従業員の安全対策などなどAI尽くしでした。
トレンドがAIということは自明でした。
ひと通り周った後、昼食をとりました。
ポートメッセ名古屋から徒歩5分ほどの場所にある「金城埠頭福祉センター」の食堂を利用しました。(展示場内にもフードコーナーはありましたが私はケチでして…)
13時頃だったためか人は、まばらでした。
ものづくりワールド参加者もチラホラいました。
私はどんぶり定食を選びました。
食券で買うシステムなので「どんぶり定食」という名前しか分からず買ったのですが、どんぶりに加えてそばが付いてきてラッキーでした。
さらにこちらはなんと500円!
ありがたいお店です。
大学生時代の学食を思い出すような味でした。
昼食を終えて、また会場に戻りました。会場ではセミナーが開催されていたので参加しました。
「経済産業省の宇宙開発について」や「村田製作所の新規事業を始めるにあたって」のセミナーに私は参加しました。
以下、セミナーについての私の学んだことと感想を書きたいと思います。
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