ファインド広告を使ったアフィリエイト運用

２０２０年に新しくグーグル広告の中に追加された「ファインド広告」。

そのファインド広告を使ってアフィリエイトしたい人、している人も増えてきた様に感じています。ですが、GDNに比べるとまだまだアフィリエイトでこのファインド広告を使っている運用者は少ない方のが現状です。

運用者が少ないうちに是非ファインド広告を始めてみることをおススメします。

ファインド広告の配信面は？

ファインド広告は、以下の3つの配信面に配信されます。

・「YouTube Home Feed」
・「Gmail」
・「Discover Feed」　

１つずつ説明していくと、

「YouTube Home Feed」はYOUTUBEのホーム画面に表示される広告です。

これはGDNでは配信できない場所ですので、ファインド広告だけしか出稿出来ないです。

「Gmail」はそのままですが、Gmailの間に挟まれる広告となります。これはGDNからも配信できます。

「Discover Feed」はグーグルのアプリ、クローム等の検索ボックスの下に表示されているニュースの間に挟まれる広告です。これもGDNでは出稿出来ない面となるので、試してみる価値は多いにあります！　

配信面は以上の３つだけとなります。GDNと比べると少なく感じるかもですが、ファインド広告を使ってでしか出せない面があるので、アフィリエイト広告運用している方は絶対使った方が良いです！弊社の事例でもCVRやROASも安定している案件が多いので、本当におススメです。（今、特に参入者が少ないっていうもあるかもです）

ファインド広告のメリット

ファインド広告の最大のメリットは上記で説明した「配信面」にあります。
先に紹介したディスカバーフィードはGoogleによると月間で10億人を超えるアクティブユーザーが存在しており、認知に拡大には最高の面です。

他にもGmailやYoutubeのホームフィードという利用者の多いサービスに配信面を持つこともメリットになります。

普段、YOUTUBEを主に使っているユーザーにも積極的にアプローチ出来る事もメリットです。最近はYOUTUBE視聴が日課になっている人多いですからねー（私もでした。。）

ファインド広告の効果は？

ファインド広告を使ってアフィリエイトするのは結局どうなの？とまだ手を付けられていない運用者も多いと思います。

弊社の事例から言うと絶対一度試してみてほしいです！！今、弊社扱っている案件の半分以上がGDNより高いROASをたたきだしているからです。

もちろん、扱う案件との相性もあるかもなのですが、試してみて損は無いと思います（・∀・）ｂ

弊社は現在、「リード案件」「健康食品」「美容用品」等でファインド広告を使っていますがそれぞれで良い感じです。

リマケはもちろん使うべきなのですが、新規獲得を狙ったキャンペーンでも結構な数が取れちゃってます。

その理由は、GDNを違った配信先、GDNとのカスタムインテントに違いにあるからなのです。この辺りはまた別の記事で紹介しようかなと思いますので、スキとフォローをして貰えると、私はｎｏｔｅを書く気がします（笑）

弊社の事例でもっとグーグル広告の有意義な記事をお届けしたいので、是非チャンネル登録、、じゃなくて記事の「スキ」や私への「フォロー」をお待ちしております（・∀・）ｂ