普通郵便の配達にかかる日数について
日本維新の会代表選挙が14日に告示され、27日投開票を目指して各陣営が選挙運動に取り組んでいることろですが、有権者の太宗を占める一般党員の皆さまの投票については、代表選挙規則11条の規定により郵便投票により行うこととなっており、更に、代表選挙管理委員会要綱6条2項の規定に基づき、郵便投票の締切りは代表選挙期日(8月27日)の前日(=同26日)までに代表選挙管理委員会が指定する郵便局(以下「指定郵便局」という。)(=大阪南郵便局)に到着したものをもって締め切ることとなっています。
では、全国各地の一般党員の皆さまは、それぞれ、いつまでに投票葉書を投函すれば、8月26日必着に間に合うのでしょうか。私の陣営から日本郵便に問い合わせたところ、日本郵便から一覧を頂戴しましたので、シェアいたします。
この一覧は、大阪市内(大阪南郵便局含む)から差し出した場合の日数ですが、この日数を全国から大阪南郵便局への配達にかかる目安の日数と考えればいいのだと教えていただきました。
つまり、
が8月26日(金)必着という郵便投票の締め切りに間に合う期限ということになります。
なお、郵便ポストに投函する時間が遅いと、翌日の集荷になることもあるので、注意が必要です。郵便ポストの集荷時間は、各ポストに掲載されているので、確認しておけば確実です。
・平日:月曜~金曜の集荷時間
・土曜:土曜の集荷時間
・休日:日曜、祝日の集荷時間(土曜の項目がない場合は、平日と同じ扱いになります。)
日本維新の会初の代表選挙の有権者たる一般党員の皆さまにおかれましては、以上の情報も参考にしていただきながら、しっかりご判断の上、投票いただければと存じます。
追伸:郵便局のホームページに「お届け日数を調べる」という便利なサイトがありますが、ここで確認できる日数は、差出元の普通郵便局の窓口に郵便物を出した場合の日数なので、ポストに投函したり特定郵便局や簡易郵便局から出す場合には、プラス1日程度の余裕をもった方が安心とのことでした。
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