大学入学共通テストで英語が大幅アップデート!
昨日第一日程が終了した大学入学共通テストですが、早速様々なニュースが飛び交っていますね!
今回、様々な科目で読解力の問われる長文形式の問題が新たに出題されましたが、その影響は英語にも大きく表れています!
今回の共通テストでアップデートされた英語の出題をまとめると、
・従来の発音やアクセント、語彙などを問う問題は無くなった
・全ての大問が長文読解となった
・アメリカ英語だけでなく、イギリス英語による出題があった
・リスニングでは、日本人話者による音声も流れた。※多様な話者が話す想定
・実際のコミュニケーションや実際に遭遇するであろう場面を意識した問題が増えた
など、もはや従来のセンター試験とは別物と言っても良いかもしれません!
従来のセンター試験よりは、明らかに難しくなりました。
個人的には、今後この影響が高校入試や小中学の英語カリキュラム、英検などにも影響してくるのかなと考えています。
日本の英語教育の新たな時代が始まる予感です!
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