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1000年後の世界を妄想する

今日は、とある研修で、1000年後のセミナーを妄想しました。

10年でもなく、100年でもなく、1000年後ですよ!w

そりゃ、通常の思考など、なんの役にも立ちません。ぶっ飛ばないと!w

で、妄想したのが、これ!

右端は、AIによるロジック100%で、左端には人間の人間たる感情。この横軸でどこにバランスをとるのか?

赤(というかピンク?)は感情で、青はデジタルなロジックの世界を示している。

そして、上にあるのは世界で、下は個(個人)。今、世界はだんだん自分の国や自分の地域に関心が高く、それ以外には関心を持たないという状況になりつつあり、それは自己責任でもあり、独立・自立とも解釈できる。

しかし、上にある世界というのは、個が他者との関係性をつなぐには世界が必要であり、そこには、共通ルールや常識、コモン・センスといったものが必要となる。

分かりやすく言えば、電力だって、好き勝手な周波数や電圧で運営されたなら、どうにもならないからだ。そこには、秩序があり、ルールがあり、常識といわれるようなものが存在する。

この縦軸では、どこに位置させるのかによって、多様性のバランスをどこに取るかを決めなければならない。

そして、1000年後は、そんな問題をベストなバランスで決めるのだろう。ちょうど、この図のど真ん中に位置するポイントを、これから1000年右往左往しながら、いや、上下左右ウロウロしながら決めるのだろう。

そして・・・・

これは、言うまでもない全体集合『U』。この中には、先の横軸と縦軸が、目いっぱい描いている。

しかし、これからの文明や科学の進歩によって、Uは広がってく。人類が検知できていない『全体の外』へと広がっていくのだ。

例えば、宇宙物理で言われているダークマターや、素粒子論での未知の素粒子ヒッグスなどである。これらは、だんだん理論がすすみ、さまざまな実験で、全体集合が広がっていく未来が待っている。

なんとワクワクする1000年先なのだろう!!


ってな、妄想をしておりましたw

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