12 Days of OpenAI: Day 4 ChatGPTのCanvas、プログラムを書いてくれるし、実行するし、修正もしてくれる!!
yDat午前3時から、ずっと起きている午前6時前の足立明穂ですw
いやー、連日のライブ配信を視聴するのは、体力が・・・(^^;
そうそう、今週末の13日の金曜日には、無料ライブ配信「本当はこわいChatGPT」をやりますよ! ライブ配信は無料で視聴できますが、プレゼン資料は登録した人だけにクリスマスプレゼントするので、下記の申込フォームからよろしくです!
さて、今回のOpaneAIでのプレゼンはCanvas機能。
すでにベータ版としてリリースはされていましたが、いろいろと機能があって、これが面白すぎ!!
例によって、ChatGPTさんまとめは、最後に掲載しておきますね!
↓ Day 4 のライブ動画
https://www.youtube.com/live/qZ0ImE41pVs?si=4Mc46B_a3wrqwY1g
文章を修正しながらChatGPTとやりとりできる!
本当は、動画収録して、紹介するのが分かりやすいのですが、世界中の人が一斉に使いだしたみたいで、うまくいかない!!www
終わった直後にいじってたときは、いろいろと面白いことができたのですが、興奮しすぎて、収録し忘れてた(^^;
もう一回、同じことをやってみようと、何度も試したけど、ぜんぜんうまくいかない。いやはや(^^;
なので、画像で、ChatGPTさんとのやりとりを再現しますねw
まずは、こんな質問から始めました。
ChatGPTの新しい機能Canvasって、ちょーヤバくない?
デモしてくれる?
で、こんか画面に!
関西弁にして
もっと、大阪のおかんのような口調で!
絵文字を追加するって機能もあるので、これを実行!
ここから、大阪のおかんが、たこ焼き屋になるまでを物語にして!
で、ここで、こちらからも手を入れて、こんなストーリーに!w
さらに、ここからグラフを描くプログラムへ!
たまたまなのか、指示の仕方がなにかあるのか、この小説(?)からプログラムを書かせることへと変更できました(この後、何度やってもうまくいかず、グラフのプログラムもうまくいかないことが増えていきます・・・。たぶん、利用者が急増して負荷が大きいのかなぁって思っています)。
おかんのったこ焼き屋が、儲かっていく様子をグラフにするプログラムを書いて!
すごくないですか!! 文章を書いていたところから、プログラムを作るようにできるなんて!!!
プログラムの修正なども、すべてやってくれるので、私は1行どころか、1文字もプログラムを触っていません。
もちろん、棒グラフとかも、1文字もプログラムを触ることなく、修正してくれます。
AIと一緒に文章を書くことが当たりまになる!かも?
こういうのを通して分かってくることは、小説を書く、論文を書くってことが、一人でやることではなくAIと一緒に書くようになるということ。
「ここに、グラフを入れてみようか」
「これでいかがでしょう?」
「円グラフの方がいいかな」
「分かりました。これでいかがですか?」
ってなことを、AIと話をしながら文章を書いていく。
小説とかエッセイとかでも、その場で挿絵を作って入れたり、場合によっては、音声や動画を埋め込むなんてこともできるようになるでしょう。
ビジネスで言えば、ホームページやチラシのデザインなんかも、AIと対話しながら作っていくのが当たり前になりそうです。
いやはや、とんでもない時代が来ました! こんなのが、月3000円で使えるようになってるのですから!!
ChatGPTさんのざっくりまとめ!
動画で何を話してるのか気になると思うので、ChatGPTさんにまとめておいてもらいましたw
以下は、動画の要約です。
まとめ: ChatGPTの新機能ライブ発表の内容
新しいツール「Canvas」の正式リリース
機能説明:
ChatGPTと共同で文章やコードを編集するための専用エディタ。
画面左に通常のチャット、右にCanvasのサイドバイサイドビュー。
テキストやコードのドラフトを整理しながら編集可能。
主な特徴:
カスタマイズ可能な文書作成(ストーリーの編集、文字装飾、フィードバックの適用など)。
ショートカット機能で簡単に文体や長さの調整が可能。
絵文字の自動挿入も対応。
コード編集機能の拡張
Pythonコードの直接実行:
WebAssemblyを用いたPythonエミュレーターでコードを即実行。
実行結果やエラーメッセージをリアルタイムでフィードバック。
デバッグ機能:
コードの不具合を検出し、自動修正する「Fix Bug」ボタン。
修正内容をGit風の差分表示(inline diff)で確認可能。
グラフィック生成:
Sankeyダイアグラムやプロットの生成をリアルタイムで支援。
カスタムGPTにCanvasを統合
使い方:
カスタムGPTの設定画面でCanvas機能を有効化可能。
GPTに独自の指示を設定し、特定のタスクに最適化。
例: サンタの手紙への返信を自動作成。
既存GPTの影響:
既存のカスタムGPTには初期設定でCanvas機能が無効化されており、必要に応じて追加可能。
利便性の向上
文書作成のサポート:
ChatGPTが直接文書にコメントを挿入、必要な部分をハイライト。
コメントを反映または手動で修正後にドラフトとして利用可能。
学習支援と創造性向上:
プログラミング初心者やライター向けの強力な学習ツールとして機能。
展望と利用可能性
全ユーザー向け(無料・有料問わず)にCanvasを順次展開。
開発者、教育者、クリエイターなど、幅広いユーザー層が活用可能。
最後のジョークで締めくくり
ジョーク: 「サンタが写真を撮るときはどうするでしょうか?」
答え: 「ポーラロイド(北極ロイド/Polaroid)で撮るんだよ!」
このジョークで会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気の中で発表が終了しました。
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P.S.
繰り返しになりますが、13日の金曜日に無料ライブ開催! 詳しくは下記で!