Vrewが、どんどん進化してる! AI生成ショート動画は、これ1本でいいかもよ!
Vrewで遊びまくっている足立明穂です。
こんなショート動画をAIがサクッと作ってしまうVrewが、さらに進化していました。
前回、note記事にしてから、もはや変化してる!!
では、そんな操作が変わったところをまとめてみましたので、ご参考に。
新規作成からAIによる台本作成まで!
「新規で作成」をクリック
「テキストからビデオを作成」をクリック
「保存しない」をクリック(※)
※今回は、最初なので保存する物はないから、保存しませんが、もし、作った動画があってプロジェクトを保存するなら、保存を選択してくださいね
動画の比率を選択
作成する動画の比率を決めます。
エクスポート(作成後に動画としてダウンロードする操作)のときに変更することもできるので、とりあえずYouTubeで作ってもOKです。
「次へ」をクリック
動画スタイルを選択
スタイルなしか、7つのスタイルから選択することができます。
ただ、それほど厳密に区別されているわけではないので、なんとなくで、選択してみてください。
スタイルなし:特に偏りのないプレーン(?)な状態で作成
情報提供動画スタイル:情報発信や情報を提供するというスタイル。ある意味、ビジネスでは万能のスタイルですね。
こども向け動画学習スタイル:こども向けに楽しく教える内容としてシナリオを作ります
ホラー映像スタイル:説明するまでもないですね。ちょっとゾクッとするような内容になります。
ドキュメンタリースタイル:ドキュメンタリーのように状況や事実を知らせるようなシナリオ
クオート動画スタイル:明言を伝えるようなシナリオ
MBTI動画スタイル:MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)というのは、心理学の一つの指標で、さまざまな立場で物事をとらえるようなシナリオを想定しています。
製品プロモーションビデオのスタイル:商品が決まっている場合は、こちらをベースにするのがいいかもしれません。
とは言え、なんだかよく分からないですよねw
なので、「AIと人間の未来はどうなるか?」というタイトルだけを与えて、それぞれ、どう違うのか動画を作ってみました。
見比べてみてください(ただし、生成AIで作っているので、毎回異なるシナリオを作るので、同じにはならないですよ)。
スタイルなし
情報提供動画スタイル
こども向け動画学習スタイル
ホラー映像スタイル
ドキュメンタリースタイル
クオート動画スタイル
MBTI動画スタイル
製品プロモーションビデオのスタイル
大きく違うってほどではないので、好みで選んでみてください。
スクリプトが見えてるけれど・・・w
シナリオのテキストを作っているときに、ちょこっとスクリプトらしい文章が見えてますw
こういうプロンプト(指示)をChatGPTとかで使えば、同じようなテキストが生成できるのですよねw
そうすれば、ChatGPTでなんども試行錯誤して、そのテキストをつかってVrewで生成させれば、うまくできるかも!!
次の動画は、ChatGPTで作ったシナリオをVrewで動画にしてみました。