あだち

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あだち

独立11年目。サラリーマン歴7年半。アフィリエイト実践やサラリーマンの副業、最近ではAI関連副業の指導もしています。法人運営。WEB広告運営方法から副業の個人指導で教え子は累計200人以上。セミナーや音声での発信も実施中。元ギャンブル中毒者で離脱から13年。

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  • AI人材育成講座関連(SUNABACO主催)

    SUNABACOが主催する「AI人材育成講座」についての学習内容のまとめなどを掲載していきます。

  • 思考の渦(AI関連多め)100記事

    AIを絡めた思考部分を100記事限定で掲載

  • 5分ラジオ(フランケン時事ネタラジオオマージュ)

    友人フランケンの時事ネタラジオのオマージュ。 <本家はこちら> https://note.com/current_affair/

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    捨牌三種として出している音声教材(インタビュー含む)の一覧マガジンとなります。

  • 【捨牌三種】うたのんさん編

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Vol.1・コンテンツをお金に変えるには。フランケン氏&猫山課長との対談音声

購入後に全編(59:52)を視聴することができます。

¥1,650
    • Day11_AzureDataFactoryの続き【備忘録】

      始まる前に少しカンパ先生からあった解説。 またデータレイクとデータウェアハウスを分かりやすく説明するために、2つを「大量の積本」と「本棚」に例えて解説を試みます。 データレイク=大量の積本 データレイクは、部屋に無造作に積み上げられた大量の本の山のようなものです。 これらの本(データ)はジャンルや種類を問わず混在しており、あるものは整理されているかもしれませんが、多くはそのままの状態で積まれています。 専門書、漫画、小説、雑誌などが一緒くたになっており、必要な本を見つけ

      • AI時代におけるホワイトとブルーと求められる力

        AIの急速な発展と普及は、従来の労働市場に大きな変革をもたらしている。 責任を取ることから逃げてきた“ホワイトカラーもどき”が単純作業をAIに奪われてしまい、今は俯いて戦々恐々としているか文句を垂れて自尊心を維持する日々を過ごしている。 逆にブルーカラーが技術的な、いわゆる“手に職”を武器として、優位立っている。 しかしながら両者ともに未来に対して危機感を持つ必要があるだろう。 今後、重要になってくるのは、単なる指示をこなす能力ではなく、自ら課題を設定し、それに取り組み

        • Day10_Azureパイプライン生成の続き【備忘録】

          今回は前回からの続きでAzureのパイプライン生成の部分を触っていくことになります。 よって前回を見ていないと「はい?」となるので、まだ復習サれていない方は下記より前回分をご覧下さい。 まず、AzureのDataFactoryの続きを触る前にデータパイプラインを復習しておきます。 それでは、前回からプラスしてストレージ部分でコンテナの追加作業を行います。 ストレージからコンテナを追加する先日つくったストレージから「コンテナ」を作ります。 名前はここでは講座で扱っている自

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        • 捨牌三種・音声教材一覧
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        記事

          AIと人間の文筆は競争から共生へと進むのか・13/100

          人工知能、つまりここでは生成AIのことだが、その急速な進化は、あらゆる分野に革命をもたらしている。 その波は、かつて人間の専売特許と思われていた創作の領域にも押し寄せ、文筆の世界においても大きな変革をもたらしつつあると言えるだろう。 今となっては一般的な物書き、要するに別に販売を目的としている訳ではない普通の大人は完全に負けていると言える。 僕自身もWEBサイトの記事や、こういった発信の場において”書き手”であることを自負している。 しかしながら「今もまだ生成AIに勝てて

          AIと人間の文筆は競争から共生へと進むのか・13/100

          知らぬ間に焼かれるサラリーマンたちへの残酷な真実

          現代の都市は、まるで巨大な将棋盤だ。数えきれないスーツ姿のサラリーマンたちが、その盤上を駒のように忙しなく動き回る。しかし、その動きは自らの意思によるものではなく、巨大な社会の流れに飲み込まれているに過ぎない。 副業や独立の夢だけを見るサラリーマン デスクに向かいながら、彼らは心の中で別の試合を思い描く。まるでベンチで出番を待つスポーツ選手のように、副業や独立という新たなフィールドで活躍する自分を夢見るのだ。しかし、膨大な業務量と時間の制約に縛られ、実際に行動に移すことは

          知らぬ間に焼かれるサラリーマンたちへの残酷な真実

          Day9_Azure DataFactoryにデータを入れる(外部API利用)【備忘録】

          ※今回は僕に時間があったので質問を幾つか抽出し、それについての考察を入れています。 質問と解答、そして考察クラウドサービスの利用と従量課金のリスク クラウドサービスを使用する際に、従量課金制による莫大なコストが発生するリスクについての懸念は多くの企業や個人で共通する問題です。 クラウドの魅力は、初期投資を抑えつつ、迅速に環境を整えることができる点にあります。 試験的に小規模から部分的に利用していくことも可能になるでしょう。 よって、最初の内から「使えるのかどうか不明」な

          Day9_Azure DataFactoryにデータを入れる(外部API利用)【備忘録】

          WIN-WINを実現するための鍵とNo Dealという選択肢の重要性とその活用法

          「WIN-WINを考える」と「No Deal」という選択肢『7つの習慣』における「WIN-WINを考える」とは、すべての関係者が利益を得る結果を追求することを意味する。 これは単なる取引の技法ではなく、人と人との関係性を深め、信頼を築くための哲学である。 しかし、その追求において忘れてはならないのが、「No Deal(ノーディール)」という選択肢を持つことである。 この選択肢は、無理に合意に至るのではなく、合意しないという決断をも尊重するという姿勢である。 「No De

          WIN-WINを実現するための鍵とNo Dealという選択肢の重要性とその活用法

          才能を超える努力の力とは?『GRIT』が教える限界まで挑戦する方法・と思わせて・・・

          才能を超えて:限界まで努力するという選択 「自分には才能があるのか?」 この問いに悩む人は多い。 才能がなければ努力しても無駄なのではないか、と考えることもあるだろう。 しかし、才能が全てを決定するわけではない。 むしろ、才能の有無に関係なく、自分の限界まで努力してみるという視点を持つことが、真の成長と成功への鍵となるのではないだろうか。 アンジェラ・ダックワース博士の著書『GRIT・やり抜く力』は、その証左として多くの示唆を与えている。 才能の束縛を超えて 才

          才能を超える努力の力とは?『GRIT』が教える限界まで挑戦する方法・と思わせて・・・

          Day8_Azureと生成AI・ビジネス活用と効率化のための最適なアプローチ【講義内容まとめ】

          ※今回の講座はAzureの利用にあたって、登録や実際の使用ツールの準備が後半部分のメインとなりました。実際に稼働させて動かしていくのは次回以降となります。 また復習では、その登録の方法などは割愛しています(テキストではなく、アーカイブを見ながら動画解説に則してやる方がスムーズにいくでしょう)。 生成AIは陳腐化の波を乗り越えられるか 生成AIの現状とその速さ 生成AIの世界は急速に流れ続けています。 毎日新しい技術やツールが登場し、仮に今幾つかの生成AIの使用方法を学ん

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          「新しいもの嫌い」な上司をAIに誘導するための戦略・10/100

          化石のような上司とAIの距離を縮めるために 会社には必ずと言っていいほど「インターネットもスマホも使ってこなかった化石のような上司」がいるものだ。 彼らは長年の経験と直感で仕事を進めてきたため、新しい技術に対して懐疑的で、時には強く拒絶することもある。 特にAIのような先端技術に対しては「役に立たない」と一蹴することもしばしばではないだろうか。 「うるせぇ、俺の話を聞け」のパターンだ。 そこまで行かずとも「機械に何が分かるっていうんだ」というスタンス。 では、そのよう

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          Day7_データパイプラインとAI倫理【AI人材育成講座・備忘録】

          「データが簡単に手に入ると思うな」現代のデータ社会において、我々は情報がまるで空気のように自然に、そして無尽蔵に存在すると思い込みがちです。 インターネットの検索ボックスにキーワードを入力すれば、欲しい情報がすぐに手に入ります。確かに、デジタル化された情報の一部はそうでしょう。 しかし、真に価値のあるデータ、特に組織内で守られている情報を得るのは、それほど簡単ではありません。 データ収集は大航海時代の宝探しのように、知恵と努力を要する複雑な作業なのです。 目的を持ってデ

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          鏡の中の未来『攻殻機動隊』が問いかける人間の本質 9/100

          『攻殻機動隊』が描き出す未来と人間性の探求 AIの先を考えると、頭に浮かぶのはAKIRAでも鉄腕アトムでもサイボーグ009でもターミネーターでもなく、攻殻機動隊だった。 未来の都市に差し込む冷たい光のように、『攻殻機動隊』はその物語の中で人間の存在と意識の本質を照らし出す。 しかし、その光の下にある影は、押井守版と士郎正宗版とで異なる形を見せている。 これら二つのバージョンは、それぞれ異なる方法で人間とは何か、技術と人間性の相互関係を探求しているのである。 まず原作

          鏡の中の未来『攻殻機動隊』が問いかける人間の本質 9/100

          管理職の未来はAIによって変わる。リーダーシップと責任が重要となる 8/100

          リーダーと責任者、二つの役割 AI技術の進化は、私たちが組織内での役割を再考するきっかけを提供している。 従来、管理職が担っていた「マネージメント」という役割は、AIの導入によって効率的に自動化される可能性が高まっている。その一方で、今後は人間の上司には「リーダーシップ」と「責任」という二つの要素が重要なものとして求められることが予想される。 多くの組織では、「マネージメント」と「責任者」の役割が一体化していることが多く、リーダーシップは必ずしも上位職に求められるスキル

          管理職の未来はAIによって変わる。リーダーシップと責任が重要となる 8/100

          永遠の命を得る方法? AIがもたらす新たな『存在』の物語 7/100

          死を超えて。AIと新しい「存在」の物語 1. ある科学者の試みと新しい問い ある日、ひとりの科学者が妻の死に直面した。彼女は病に倒れ、手を尽くしたが、最期には命を引き取った。その科学者は深い悲しみに暮れながらも、愛する人の記憶を失いたくないという思いに駆られていた。彼は、生前の彼女が使っていた携帯電話、書いた手紙、日記、そして日々の会話の記録を集め始めた。それらのデータは、彼にとって彼女の「存在」の証であり、それを失うことは耐えがたかった。 科学者は、自身が取り組んでい

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          Day6_時系列予測と因果推論・問いの力と未来予測の技術【AI人材育成講座・備忘録】

          質問から出てきたChatGPTの上手い利用方法ナカマコ氏の指摘によれば、ChatGPTを上手く使えない原因の一つは、ユーザー自身が「何を聞きたいか」という具体的な問いを明確にできていないこと、つまり「決定木」がしっかり構築されていないことにあります。 この考えを踏まえ、AIとのインタラクションにおいて、どのようにして効果的な問いを形成し、求める情報を正確に引き出すかについて考察してみましょう。 ※インタラクション(相互作用・ユーザーが何か操作をしたときにシステムや機器が応

          Day6_時系列予測と因果推論・問いの力と未来予測の技術【AI人材育成講座・備忘録】