【不登校は社会的にはあまり待遇が良くないが時間の自由さを感じる重要な期間だとも見えるって話】
ども!皆さんおはようございます!管理人です!
私自身虫はあまり好きではないのですが、虫の声はとても好きです。
例えばコオロギなど、鳴き声のする方向に探りを入れてもそこにはコオロギはいないんです笑
ましてや、別の方向で違うコオロギが鳴き始めるという笑
でも、そのように掴めそうで掴めない。自然という全体集合の中に音というテクスチャだけで存在しているように思えて美しいんですよね笑
まぁコオロギ本体見たらびっくりするんですけどね笑
そんなこんなでオープニング長くなりました!今回のテーマはこチラァ!
”不登校は社会的にはあまり待遇が良くないが時間の自由さを感じる重要な期間だとも見えるって話”
です!
どう見るのか?多角的視点でものをみてみよう!
いやぁ。。。叩かれそうですね笑
まぁいいです!私の実感したことを中心に発信していくので問題ないです!
ここで突然ですが、皆さんは学校は好きですか?
もちろん好きだよ!って方の反面、いやいきたくない。ましてや不登校だ・・・
って方もいるでしょう!
学校が好きで毎日しっかり行ってるよ!という方にとっては関係ないかと思われ気味ですが、不登校の人はその時間の過ごし方次第では何かを成し得るという。視点を養って欲しいです。
ちなみに私は、不登校でした。その理由は少し異なっているんですが、私は、元々毎日学校に通う生徒でしたが、高校2年の後半らへんから学校にいく必要性について考え始めました、
その中で気が付いた部分は、周りと同じことをしていて何が生まれるのだろう?
という、なんとも純粋な疑問でした。
まぁそれもそうでしょう。まるで高校生が大学受験のために生きているかのような物言いで生徒たちに同じことを要求していく。
まるで、仕事だ!と言いながらも、エクセルの電話番号のハイフンを消す仕事を永遠にさせられているように思えてなりませんでした。
と。こんな理由で私は学校に行かない決断をしたって話ですね笑。
まぁ勝手なやつですよ笑。
しかし、不登校になった時に始めに気づいたのは圧倒的時間の自由さでした。
ここで学生の方はよく考えてみてください?
1日は24時間です。そのうち8時間は睡眠。8時間は学校。
あなたの1日あたりの自由な時間は何時間ですか?
最高で6時間ほどです。
1日は24時間あってその中で6時間しか自分の時間として使えないんですよ?
そこで、自分の糧になる、多くの人が持っていない専門的な学問を学ぶ時間に当てることができます。
そう考えれば時間的な自由でもありますし、どの学問をするかも自由なんですよ。
私が高校生の頃。古文の自習時間中に私はニュートン(科学雑誌)を読んでいたんですよ。
そしたら怒られたんですよね笑
まぁ当たり前のように思えますが、僕は古文の勉強よりもこの雑誌に乗っていることの方が興味関心がある。だから読んでる。と伝えるとありえないくらいに怒られたことを覚えています笑
一見してみればバカなんですけど、自由時間を作るという点では不登校ってかなり効率的な方法とも言えますね。
まぁ一番効率的なのは自由に自分の時間を使える高校にいくべきだったでしょう。
そんなこんなで独学に励んでいるといつの間にか他の人とは全く違う価値観であっても、相手に対して自分の価値観を押し付けるではなく、自分の価値観と相手の価値観を含めて柔軟に受け入れることもできるようになります。
これも、不登校の故にできた自分の時間のなかで、その時間をどううまく使うことができるのかがキモになってくることでしょう。
『え!?不登校なのにどうやって卒業したの!?』
と思われる方もいるでしょうが、そこは全て逆算して休んでも問題ない日とそうではない日を考えながら学校を休んでいました。
まとめに入りますが、不登校は社会的にはあまり待遇は良くないが、それによって生まれた時間をどう使うかによって大きく変わってくるという話です。
ぜひ、この記事をみているあなたが不登校になりそうになっているのであれば、それを悲観的に見るのでなく視野を広げてみてください。
と!いうわけで今回は”不登校は社会的にはあまり待遇が良くないが時間の自由さを感じる重要な期間だとも見えるって話”というテーマで展開して行きました!
是非みなさんの感想などコメントに書いてください!
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