【映画butterflyeffectを見て感じた~ブレーキ理論の提唱~】
ども!皆さんおはようございます!管理人です!
今回は久しぶりの映画から学べたシリーズです!
前回の映画のシリーズも載せときますね
sutekinaikikata.hatenablog.com
sutekinaikikata.hatenablog.com
といった感じで以前の記事でも何かと紹介してます!
そして今回のテーマはこチラァ!
”映画butterflyeffectを見て感じた~ブレーキ理論の提唱~”
「バタフライ・エフェクト」予告編
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さて皆さんはこの作品についてはどれほどの認知度なんでしょうか?
昔の映画なので知っている方が多いのかはわかりませんが。
この映画の概要を簡潔に説明します!
主人公の男の子は昔から自分の特殊な能力について疑問を思っていた。
その能力というのが、”自分の好きな過去に戻れる”という能力です。
この力を使い主人公に自分の身の回りで起こる不幸などに対し、過去を変えることによって今を未来を変えていくという物語です。
そしてこの映画の肝とでも言えるところが、過去の行いを変えるだけで未来は大きく変わるということです。
例えば、あなたのことを好きな女の子・男の子がいたとしましょう。
その子に対して酷いことをしたり、言ってしまうと未来にはその子はあなたのことを嫌いになっているかもしれませんし、あなたに恨みをもち殺されてしますかもしれません。
そう考えてみると、未来を動かしているのは今となりますね。もちろん過去を動かしているのも過去の今です。
これは車が渋滞を起こしてしまう原理ととても似ています。なので、ここではブレーキ理論と提唱しましょうか。
ちなみに渋滞が起こる理由としては、車の間隔を考えずに詰めてしまうと、勢い余ってブレーキをかけます。
その一瞬の判断で後ろに並んでいる車もブレーキをかけ、その1秒のブレーキが積み重なり大きな遅延をもたらすのです。
そうしてこのブレーキ理論を元に私たちは、今をいきています。
過去を変えることはできません。でも未来を変えることができます。さらにはそのみている未来は今から繋がっています。
未来、過去に匹敵、いやそれ以上に価値があるのが今です。
今に目を向けないで未来に目を向けることも、悪くはないでしょう。
しかし、過去を振り返れば後悔します。
未来を見据えて未来だけをみていたら、不安になります。
これは、死にも直結するように思えますけどね。
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そして、今を生きるために心の支えになる私の哲学を紹介します。
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是非皆さんも、今にフォーカスを当てましょう。しかし、バランスを考えないとダメですよ?
極端は損するようにできてるんので、日本人のいい癖である曖昧さもうまく使ってあげてください。