想いを繋ぐ
首里城復興祭「復興の想いを紡ぐ」
沖縄を代表する新進気鋭のバレエ実演芸術家「緑間玲貴(みどりま りょうき)」氏をスペシャルゲストに迎え、首里城復興祭 首里城 下之御庭 バレエ「御佩劍」奉納公演が行われました。
琉球版万葉集「おもろさうし」と沖縄の神話や古事記を基調とした新作バレエ「御佩劍(みはかし)」特別版を披露、令和の首里城建設に新たな芸術文化の息吹きを吹き込んでいます。
琉球の歴史、政治、侵略、神社、戦争、慰霊、大学、新文化、観光と何百年にも渡り、全ての中心であった首里城。
過去、現在、未来が繋がっていく大きな出来事。
「首里城でバレエを踊る」
それは「おもろさうし」が響く日本のバレエ。
言葉にならない想いが溢れる
格式と歴史の重厚さ
興奮に胸が詰まる
バレエ・アーティスト 緑間玲貴
緑間玲貴(みどりま りょうき)氏によるバレエ「御佩劍」を
私は3回も鑑賞させていただいています。
どの公演も夢のような美しい世界へいざなわれ、
とても素晴らしいのです。
歴史を紡ぎ、芸術を追及し、美しく舞う
首里城でのバレエ「御佩劍」…観たかったなぁ!
緑間玲貴(みどりま りょうき)氏との出逢いは
A.C.T.Y plainsの未来に光を差し込んでくれました。
この不思議なご縁に感謝します。