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【台詞集】ボイスサンプル用 女性編 1

はじめに

はじめに

このページは、であぱ、そふぃあ、ましゅもんの台本から、セリフを抜き出したものです。
利用規約に同意いただいた上、「ボイスサンプル用台詞集」としてお使いください。

であぱ作

「そう私は天使♪ 可愛い天使!! 超絶美少女で、すれ違う男はみんな『え、今の子超可愛くね?』って振り返るの♪ 見た目も心も美しい!! それがわ・た・し♡
あぁ〜もぉ天使なのに、この美しさが罪よね♪ でもその罪も帳消しにされるの♪
なんてったって『可愛い』はなんでも許されてしまう『正義』♪ つまり『超絶可愛い私』が『正義』だから♪
あなたもそう思わない?」(少年との約束〜手洗いうがい編〜)

「この世界でもっとも可愛いのは白雪姫だっていうけど、それは人間の中であって、天使も入れるとしたら、魔法の鏡は迷わず『私だ』って答えると思うんだよね」(少年との約束〜手洗いうがい編〜)

「私は全てが美しいの♪ 汚い所なんて私には存在しないの♪ 私が触れるものは全部全部ぜぇ〜んぶ浄化されちゃうの♪ だって私は可愛いから」(少年との約束〜手洗いうがい編〜)

「外から帰ってきて手を洗わないでおやつを食べたり食事をしたりすると、バイキンを一緒に食べる事になっちゃう♪
バイキンが口から身体の中に入っちゃうと、病気になったり、食中毒を起こしやすくなったりするから、危ないもんね♪」(少年との約束〜手洗いうがい編〜)

「挨拶から始まるラプソディー♪
運命が動き出すラブストーリー♪
マドンナと話す機会なんて、滅多めったに──いえ、今後無いんだろうから……へぇ〜あの子がクラスのマドンナ──ハッ勝ったわね……(ドヤ)」(少年との約束〜挨拶編〜)

「ただ挨拶をするだけじゃなく、笑顔に気を付けるだけで、相手への印象はガラッと変わるんだっ♪
みんなも、恥ずかしがらずに、元気に挨拶をしよう♪」(少年との約束〜挨拶編〜)

「これから近くのスーパーまでお使いに行く所なんだ♪
今日の夕飯は、俺が世界でいっち番好きな『カレーライス』♪
それなのに『ターメリック』と『コリアンダー』を買い忘れるなんて、本当におっちょこちょいなママだぜ♪」(少年との約束〜拾い物編〜)

「助け合えばどんな辛い事でも乗り越えられるんだ♪
みんなも困っている人がいたら、恥ずかしがらずに手を差し伸べて、皆で助け合おう♪」(少年との約束〜拾い物編〜)

「か、彼氏が出来ないだなんてっ、な、なんて事を言うの!!
あなたにはまだ分からないでしょうけど、いつの日か純白の白馬に乗った王子様が、虹の橋を渡って、先生を迎えに来てくれるのよ!
『あぁ〜運命の麗しの姫……どれほどあなたを探し求めた事か』
『あぁ〜私の運命の王子様、いついかなる時も、あなたをお待ち申し上げておりましたわぁぁ〜///』
あははぁ〜♡ うふふぅ〜♡」(少年との約束〜食べず嫌い編〜)

「──白馬に乗った王子が虹を渡るって来るって事は、その日は『雨か降ってた』って事よね?
王子様がアンタの所に傘もカッパも持たないで現れるって事は、雨が降ってた時は、どこか室内で雨をやり過ごして、
『あ、雨がやんだから、姫様探しに行こう♪』みたいな? 必死さがまったく感じられないわねぇ。
それに白馬。必死に姫を探してるってんなら、私は、ある程度泥で汚れててもおかしくは無いと思うわけ? それなのに純白? 雨で道もぬかるんでいるはずだし? 虹の橋のスタート地点まで走らなくちゃいけないはずなのに、全っ然汚れてない純白。
それって結局、自分の見た目? 容姿ようし? を何より1番に考えて、相手を待たす事なんて何とも思ってない、気遣いも何も出来ない、しょうもない王子様に憧れてるって事で、間違いない?」(少年との約束〜食べず嫌い編〜)

「見た目とか匂いとかで、みんな好き嫌いはあるとは思うけど、見た目からは想像できない美味しい物ってたくさんあるんだ♪
みんなも、まずは一口、目をつぶってでも良いから冒険してみよう♪」(少年との約束〜食べず嫌い編〜)

「ふぅ〜……血? 何を仰るのです。
この血は勇敢なる皆様が、民の為に流した生命の証。穢れてなど、いようはずがありません。
この勇者様達の命がつながるのであれば、私は喜んでこの身体を真紅に染めましょう」(頑張って睡眠導入 〜聖女編〜)

「私にはまだやり残した事がっ!! 魔王との戦いで傷付き、苦しむ勇者様達を癒さなくてはならないのです!!
たとえこれが主の導きであろうとも……
私はまだっ貴方様の元へ参る事は出来かねますっ!!
主よっ!! どうか……どうかっ私に時間を下さいませ!!
この先、貴方様に見限られても構わないっ!!
お願いでございます!!
どうかご慈悲をっ!! 血を流し苦しみながらも、勇猛果敢に立ち上がる勇者様達に、救いの手をお与え下さい!!!!」(頑張って睡眠導入 〜聖女編〜)

「主よ……慈悲深きその御心。心より感謝致します……
この、主より与え給われし、最上なる癒しの奇跡っ!!
この身、悠久の炎に焼き尽くされようとっ!!
身命しんめいを賭して!! 私は全世界の導き手『聖女』となります!!!
傷付き苦しむ、迷える子羊に──聖なる癒しの力を!!!
『主と想い重なる時、迷える子羊たちに寛大な御心による神のご慈悲を!!
主よ……心より感謝致します……
ヒーリング・アスクレピオス!!!!』」(頑張って睡眠導入 〜聖女編〜)

「なんと、痛ましい……
この様な山奥の教会にまで、魂を浄化せんとする亡骸が運ばれて来ようとは……
希望の光すら届かない、分厚い暗雲が立ち込めた、魔王の支配する重く悲しい時代……
これが神のご意志なのでしょうか。
我々人間に与えたもうた、神からの試練なのでしょうか。
──ならば私も、その歯車の一端となりましょう。
祭壇へ運び、魂を浄化し、そして神の元へ送り届ける……
新しい生命の源とする、神のお手伝いを……」(頑張って睡眠導入 〜シスター編〜)

「『神よ……神よ……神よ……
天に住まいし我らの父よ
貴方の眼差しは温かく
貴方の微笑みは柔らかい……』
……なのに……なのにどうしてっ!!
神の愛は永遠ではなかったの!!
応えてっ!! 応えてよっ!!!!
(ガタン……棺が動く音)
えっ……今、棺が……
(ガタン……ガタガタ)
──っ!?
う、嘘……アンデットになるには早過ぎる……
ダ、ダメですっ!! まだ目覚めてはダメっ!!!
あなた達の魂は天に祝福されて、新しい生命の源にっ──
(ガタガタガタガタッ!!)
あ……あぁ……神の声も届かないのに……うぅ……私は……無力だ……
ゴメンなさい……
ゴメンなさい……
ゴメンな……さい……
あぁ神よ……無力な私をお許しください……
神よ……私はこれからきっと、アンデッドとなった勇者様達の糧となる事でしょう……
しかしこれは貴方様を信じきれなかった私への罪と罰……
この身を持って償い……そして……そして──
(ガタンッ!!!!)」(頑張って睡眠導入 〜シスター編〜)

「お兄さんお兄さんっ♪
ここは禁煙区域ですよ♪
誰も? でも、私が来ちゃいました♪ だから、消してください♪
そうですか……自分で火が消せねぇってんなら、アタシが消してやるしかないねぇ〜アンタの命の火をさ……
路上喫煙から繋がるポイ捨て、煙、舞う灰で、周囲の人が多大な迷惑をこうむってんだ……
煙たい事を言ってないで、規律に従って、大人しく喫煙所で吸いな……」(必殺規律人)

「ねぇさんねぇさん♪ 流行りに敏感な様で♪
誰より先に流行りに乗る為には、他を押し退けてまで並ぶ必要がある♪?
そうですね♪ あっ! それだったら、全ての人が並んでる行列、知ってます?
アンタにその順番、譲ってやるよ……
三途の川を渡る、舟の順番をさ……
みんな限られた時間で切磋琢磨せっさたくまして生きてんだ。
それを自分だけが楽して楽しむっていうのは、虫が良過ぎんじゃねぇ〜かい?
待つからこそ……頑張るからこそ……そして、我慢するからこそ、手に入れた時の喜びってぇのが、一際ひときわなんさね。
そんな所で寝てたら、人が渋滞しちまう……端っこで並んでな……」(必殺規律人)

「ココの芋玉の飲み物が美味いんだよぉ〜!
常に行列が出来ててねぇ〜♪
──っと、前、失礼しますよぉ〜♪
えっ順番抜かし? 馬鹿をお言いでないよっ!
良いかい? アンタが並ぶ前に、アタシが並んでたんだよっ!
それでちょいとばかし用事があったから、ちょいと抜けてただけじゃないか!!
アタシから言わせりゃ、アンタの方が順番抜かしなんだっ!!
なんだい、気分が悪いったらありゃしないねぇ〜まったく!!」(必殺規律人)

「ちょいと人斬りが通るよぉ〜♪
後ろから可愛い可愛い人斬りが失礼しますよぉ〜♪
ちょいとちょいと♪ お前さん♪
後ろから、危ないアタシが通り過ぎるよ……
その悲鳴っていう名の雑音……アタシには届かないねぇ〜……
町中に溢れる音を『雑音』と一括(ひとくく)りにするのも簡単だけど……
その雑音の中には、危険を知らせる音ってのもあるんだ……
まぁこんな言葉すら、アンタにとっては『雑音』なんだろうけどね……無音の中で眠りな」(必殺規律人)

「へへっ♪ まだどこにも流れてない、誰も知らない様な、あっつい、あっっっつい記事です♪
……アンタの目の前に、私がいるっていう記事だよ。
他人の事件や出来事に、そんなに夢中になるくれぇ〜なら、しっかりと周りを見て、これから起こりうる自分の危険に集中する方が、よっぽど自分の為だ……
黄泉の国まで、自分の過去の記事でも読みながら、歩いていくんだね。
まぁ、とっくに道を踏み外してんだ……奈落も歓迎してくれるだろうよ」(必殺規律人)

「──っ!? 『どの様な』ですって?
ふ……ふざけないでっ!! あなたのせいでおばぁちゃんは死んだのっ!
あなたさえいなければ、おばぁちゃんは!! あ、あなたを殺して、おばぁちゃんの墓前ほぜんそなえ物にしてやる!!
うるさいうるさいうるさいっ! あなたがおばぁちゃんを伝説にまでしたから! おばぁちゃんは殺されたの! 全部全部全部全部っあなたのせいでっ!!
──なっ!? なんでよ……なんで避けないの……あなたなら避けるのなんて簡単でしょ──」(POPPO 〜伝説の羽根を継ぐ者〜)

「……や、めて……
ポッポ……だめ……
もうやめてぇぇっ!!
(ポッポを抱きしめる)
これ以上やると死んじゃう……ダメだよっ!!
確かに許せない……許せないけど……でもっ! ポッポ……あなたは凄く悲しい顔してる……そんなの……おばぁちゃんのポッポじゃないっ! そんな顔させるつもりじゃなかった!! だから……だからっ!!
ひっく……ひっく……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなざいっ!!」(POPPO 〜伝説の羽根を継ぐ者〜)

そふぃあ作

「数日前からお父さんには「クラスの友だちのうちに泊まりに行く」って言った。ケータイにあった友達の写真を見せて信用させた。それに「オンネ-リネン」には良い人しかいないから大丈夫でしょうって念を押した。…お父さんは「行ってらっしゃい、終わったら早めに帰ってくるんだぞ」って。…残念、みんな、さよなら」(オンネ‐リネン)


「人類の英知が詰め込まれた鉄の塊が、町に落ちていく。罪のない命をつぎつぎと奪い、全てを焼き払っていく…ああ、見てはいけないものを見てしまったのね。市民が、まるでこの世の終わりのように泣き叫んでいる。私の研究が、私の愛する国を苦しめている。でもね…夢を追う私は、けして、悪くないの…」(レーヴ)


「なんで、だれも…お父さんのこと、教えてくれないの?みんな、ジェイのお友達、みんな、お父さんとか、お母さんとかといっしょに、家に帰っていくのに、なんでジェイだけ、お父さん来ないの?なんで、みんな、かくすの?教えてよ!!ジェイのお父さんのこと!!キーだって、なにも話してくれないし…会いたいよ、お父さんに…会いたいよぉぉおっ(大粒の涙を流して泣く)」(タブラ=ラサ)

「閉じ込められたって何?…教室ほとんど来ないし、なのに人のせいにするの?…でも、来たくない事情でもあったのかな。この前会った時、聞いたら良かったのかな、そしたら…死ぬの、やめてくれたのかな。……もう、わかんない」(マージナル)

「ここは、刑務所や拘置所の近くにある施設。親が服役している子どもたちが暮らしているの。ジェイは赤ちゃんの時にやってきて、以来ずっとここで暮らしているわ。……ジェイ…あなたは、まっとうに生きて、幸せになって…お願いよ…」(タブラ=ラサ)

「彼は…私の本当の父親ではありません。ジュドウは昔、ベトナムに行っていました。そこで私を見つけて、ここに連れてきてくれたそうです。私は小さかったので、分かりません。でも、一つだけ、かすかに覚えていることがあります。煙と血の匂いがしていて、体が痛くて、なんだかとても心細かった時がありました。…その時、大きな男の人が、私のことをぎゅっと抱きしめてくれました。今思い返すと、あの時そばにいてくれたのが、きっと、ジュドウなんだと思います。」(My Precious マイ・プレシャス)

ましゅもん作

「覚悟?そんなもの、とっくの昔に出来ているわ!不幸を貪|《むさぼ》る代償、絶品じゃない!人の不幸は蜜の味と言うけれど、私は私の作った蜜じゃなきゃ満足できない。首を絞めるなら己の手で、最後まで私を満たしてくれなきゃ!私はずっと待っていたの。己の人生を狂わせてでも、私を殺してくれる人を!あぁ、待ちわびていたわ。リアン、ミーシャ。覚悟はおあり?」(絶対悪の一人勝ち)

「外国の本にこういうジャンルがあるわ。『勧善懲悪』。『罪を犯した魂は、生まれ変わっても贖罪をしなければならない』つまり、今世でどれだけいい行いをしても、前世で罪を犯している人間は、幸せになれない。貴方たちが今までずっと不幸だったのは、前世で罪を犯した人間だから。そして、私が今幸せなのは、私が前世でいい行いをしたから。もし、貴方たちがここで私を殺せば、貴方たちはまた来世で不幸になる。さらに、キリストの教えを信じるならば、貴方たちが死んだあと、私と同じ地獄に来るってことなのよ?まぁ、地獄に来た場合、来世などないのだけれど。面白いでしょう?私を裁けばどんな善人も来世では不幸せ!復讐心に身を任せれば、憎くて仕方のない私と同じ末路を辿ることになる!さぁ、恨むなら私を刺せばいい。悪に堕ちる覚悟があるなら!あーっはっはっはっは!」(絶対悪の一人勝ち)

「教授……あんたには死んでもらうわ。人間が生き延びるマスクなんて、ロボット社会に必要ないじゃない。貴方を殺して、子供たちを連れて帰れば、この世界は私のユートピアになる。人間社会は終わりを告げて、私がこの世界の女王になるのよ!うふふ……あーっはっはっは!……痛っ……なにこれ、クマのぬいぐるみ?」(機械を焦がす雨)

「教授……貴方の大好きなジョンじいさんは、私と共に死んだわ。でもね、機械ならば個体の複製が可能……記憶のチップさえ残っていれば、私は永遠に生まれ変われるの!さぁ、ケビン。ジッポを渡しなさい」(機械を焦がす雨)

「あぁっ……体が、燃えていく……っ、記憶のチップが……壊れっ……!これは悪い夢、きっとすぐに再起動が……っ!嫌っ、死にたくないっ死にたくないっ!ケビン、助けなさい!ほら、何をしているの!この出来損ないが!……あぁ、ケビンッ……体が……もうっ……お願い…………ケビン、タス……ケ……———」(機械を焦がす雨)

「さぁて、つむぎぃ。そろそろ意識は鬼に乗っ取られたかなぁ?おーっとっとぉ、もうすぐみたいだねぇ。ボーイは深い夢の中、時間はたっぷりあるし、タチはずぅーっと待ってるよぉ?楽しみだなぁ、数百年間憎しみを溜め続けたつむぎの味。本当は人間を殺したくて殺してくて仕方がなかったくせに、人間の文化に手を出して。可哀そうなつむぎ、タチが楽にしてあげるよぉ」(記憶屋紫苑)

「火山の近くまで来たけれど、お姉さまは本当にこんなところにいるの?一目会えたらそれでいいの。お姉さま、どこ……?あれ……どうして、私、こんな山を登っているの……?あ……地鳴りが…………。あぁ、そういうことなのね。私は、山の神の娘。私の命は、儚く短いもの。炎に身を捧げた桜は、大地を再び眠りへと誘う。お姉さま、最後にもう一度、会いたかったな…………」(この花が散る時)

「…………なんだか、夢みたい。家族以外の方々に、自分を認めて貰えるだなんて。それに、ヒメって……。コノハナ……私、今、少しだけ幸せかも。あら?鏡に、何か……。

嘘……そんな、コノハナ……。だめ、駄目よ!行かないで!!待って、そんな、嘘!行っちゃだめッ……!コノハナ!火山になんか……!コノハナ、コノハナッ……!

コノハナは、私を探して……ッ。私が醜くなければ、私がニニギ様に見初められていれば、コノハナが死ぬことはなかった!!!!!!」

(イワナガ、崖に向かって鏡を投げる)

私が、私が醜いせいで!私が、私が、私が!!!!!!!…………あぁ、なんだ。答えはそこにあるじゃない。コノハナ、今、会いに行くわ」(この花が散る時)

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