阿弥陀さまとの距離 その1
2月13日のご法話会は『阿弥陀さまとの距離』というテーマで開かれます。今回は、このご法話会がどのような流れで行なわれるか紹介したみたいと思います。
2月4日、メンバーのところにメールが届きます。
このメールに参加、不参加を返信します。参加方法もふた通りあります。当日ズームでのライブ参加と、そのズームを録画したものをあとから視聴する録画参加がありますので、どちらの参加かを返信します。
参加を連絡すると次のメールが届きます。
今回は御法話の録画があるので、ユーチューブにアップされた動画を視聴します。とても素晴らしい御法話なのですが、今回は限定公開なのでご紹介できませんが、内容は後ほどお伝えします。光雲先生がブラジルでご帰国前にされた御法話で、「阿弥陀さまとの距離」というテーマで語られています。メンバーの方がポルトガル語に通訳しながら伝えられています。
私は御法話動画を聴聞させて頂く時は、メモをとります。これはS会時代は御法度でした。真剣に聞いてあとで聞いた内容を思い出して書けと言われました。
確かにリアルの御法話でメモを取りっぱなしとかは、私も良くないなと思います。メモは特に必要なところだけにとどめて先生と向き合う方が良いと思います。
メモのメリットは見る、聞くに書くという動作を加えることで、より理解を深めることができること、動画を見直すよりもメモを見直す方が早いことなどが良い面だと思います。
動画のメリットと言えば、再生、一時停止、早送り、巻き戻しができることですよね。あれ、今のところよく分からなかったと思えば巻き戻せるのですから、そうすればいいと思いますし、繰り返し何度でも聴聞すればいいと思います。リアル御法話ではできない良い面だと考えています。
↑上記内容を打ち消し線にしてあるのは、座談会で「私は最近上記のような聞き方をしていますがどうでしょうか?」と質問した結果、考えを改めたからです。このことについては後の回で説明しますのでお楽しみに。
次回は掲示板への書き込みで御法話の内容をご紹介したいと思います。