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社員インタビュー<Vol.11>店舗営業の垣根を超え活躍中。期待の若手社員にインタビュー!

株式会社アクト人事課の井上です!

今回は、川越店所属 神崎 彰さんにインタビューしました🌸
店舗だけでなく、採用でも活躍中の神崎さん。

まずは経歴からご紹介です!

経歴

中央大学商学部経営学科卒
2021年12月入社 岩槻店配属
2023年7月   新店立ち上げ、川越店異動


現在の仕事内容を教えてください。

新店舗川越店にて副店長を目指しています。
主にパートさんの育成指導と、お店の売り上げづくり、イベント企画をしています!
加えて、今年8月から買取の査定金額を設定する「価格チーム」、
9月から25年卒の新卒採用に携わる「リクルーター」としても活動しています。
チャレンジしたい気持ちがあれば様々な経験を積むことができるのが「アクトの魅力だなぁ」とありがたみを感じながら奮闘しております! 

どのような想いをもって入社しましたか?

会社紹介でまず初めに「工具でリユース」という特異な業界でパイオニアであることが印象に残り、業界の市場規模にも可能性を感じました。
成長市場で新しいことに挑戦したいという想いがあったので、ここでチャレンジしてみようと思いました。

現在もその思いは変わりません。
現場で働いていて強く感じることは、店舗で働く一人のスタッフとして、そして会社全体を支える会社の営業職として、チャレンジできることがたくさんあるということです。

そんな思いを持つ身としては、様々な視点や経験をお持ちの皆さんにぜひ協力してアクトを盛り上げていっていただきたいなと思っています!

入社前のイメージとギャップ

最初は自分の人生で馴染みのなかった「工具」というワードで頭がいっぱいでした。
ですが、実際に働いて先輩に教わったりお客様とお話していくうちに、今考えると当たり前のことですが、会社員であり、営業職であり、店舗営業であり、その中で買取販売もするんだという実感が湧いていきました。

もちろん、馴染みのない工具自体の勉強だけでなく、そんな商品をどのように買い取るのか学び、身に着けるのは大変でした。ですが、先輩から丁寧な教育をいただけて、社内外問わず様々な方とのご縁もあり、「工具のリユース」というビジネスが回り回って、売る人も買う人も、そしてそれを繋ぐ私たちも、幸せになっているんだと肌で感じることができるようになりました。
そんな風に感じることができる自分を知ったときは、成長してるなあと感じましたね。

仕事の難しさとやりがいを教えてください。

入社当時は、馴染みのない工具という世界に「知らない」の連続でした。

私が想像していたよりも1つ1つの工具の値段が高く、買取では慎重かつ丁寧に、一方でスピーディに工具の状態・動作を確認しなければならない。

そんな中でも、買取査定金額や、販売価格を決めるのが一番難しいと感じましたね。中古の商品となると金額に明確な正解なんてありませんから。

しかし、難しいからこそ、自分で買い取り、クリーニングして、売価を決めた商品が売れた瞬間は「よっしゃ!」と思います。
お店、そして会社にとっての売上に貢献出来ることにやりがいを感じますね。
そんな経験の積み重ねが今の自信につながっていると思います。

取り扱っている商品、工具について一言。

入社前は一切、工具について知らなかった私ですが、今は種類も多く、奥深くて面白いなと思っています!

職人さんのご職業や作業工程、作業環境ごとに専用の工具がありますが、自分の知らない特徴的な形をした工具についてお客様に教えていただいて「なるほど!!」と思う瞬間が最近のひそかな仕事の楽しみです(笑)

試しに有名メーカーのmakitaさんやHikokiさんのカタログを見ると、種類の多さがよく分かると思います。気になった方は調べてみてください。
ぜひ推しの工具を教えてください(*´▽`*)
(私はディスクグラインダーです...!)

今後の目標、キャリアを教えてください

店長になりたいです!
具体的にはみんなの良さを引き出せるようなリーダーシップのある人ですね!いくら店長でも、一人で出来る事には限界がありますから...。
みんなの良さを発揮してもらいながら、並走してお店を盛り上げられたらいいですね~。

あとは独自の価値を見つけて発揮し、会社に貢献することですかね!
変化の激しい時代だからこそ「揺るがない自分ならでは」を見つけて、変化に振り回されるのではなく、自ら変化を生み出せる人になりたいです。 そのために今は機会があるなら何でも経験したいと感じています!

ここまで読んでくれた学生に一言

社会人になって自分がやりたいことがはっきりある人は素晴らしいことですが、正直無い人も実は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時は視野を広げて、前向きに会社をみてみて、少しでも素直に、率直に「いいかも」って感じたら行動してみたり、「自分が仕事に合わせてみる」という考え方を持ってみてもいいと思います。
さんざん立派なことを言ってる私も、就活当時やりたいことが全くなくて、そんな時に「いいかも」と思い、出会ったのがアクトでした。

様々な会社を見てたくさん迷っていらっしゃると思います。
そんな中で、ここまで読んでいただき、もしお会いできたらこれも縁ですので、就活のお悩み相談でも、お気軽にお尋ねください!(^^)!

お話できる日を楽しみにしております!

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